スポーツ・インテリジェンス原論

スポーツ・インテリジェンス原論
高津臣吾二軍監督に聞いてみた、
ヤクルトV字回復の背景と今季展望。
2018年は、高津臣吾二軍監督の本の企画、構成をすることになり、ヤクルトの試合をよく見た。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
プロ野球
2019/01/05

スポーツ・インテリジェンス原論
早稲田実業、平成最後に花園へ。
中心は大学ラグビー部の二世たち。
早稲田実業が全国大会に出場するのは82年ぶりのことだ。当時は会場が別だったため、高校ラグビーの聖地「花園」への登場は初めて… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
高校ラグビー
2018/12/27

スポーツ・インテリジェンス原論
ラグビー早慶戦、理詰めとアドリブ。
HCが学生たちにかけた最大の賛辞。
会見場に現れた慶応の金沢篤ヘッドコーチと、古田京主将の短い総括が終わり、質問の時間に移った。しかし、報道陣からすぐには質… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2018/12/27

スポーツ・インテリジェンス原論
早明戦は日本ラグビーの「宝」だ。
伝統のスタイルを乗り越えて進め。
やっぱり、接戦になった。81分になって早稲田31、明治27。こうなると、勝負はどちらに転がるか分からなかった。最終的に早稲田が… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2018/12/04

スポーツ・インテリジェンス原論
伝統の早慶戦で観たラグビーの妙。
“指示無視”の選手がいてもいい。
やっぱり、早慶戦はいい。早稲田、慶応ともに、好感が持てた。よく相手を分析し、指導陣が正しい処方箋を書き、真面目に練習を重… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2018/11/27

スポーツ・インテリジェンス原論
エディーの挑発が真剣勝負を生んだ。
日本相手に描いたシナリオの凄さ。
フィジカリーにスマッシュします。祈りなさい。お寺に行って、我が身の無事を祈っておきなさい。情け容赦なく、行きますから。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2018/11/19

スポーツ・インテリジェンス原論
エディー「ジャパンを痛めつける」
恩師お得意の心理戦に日本の反応は?
エディーさんの言葉が独り歩きしている。「われわれは、ジャパンを“フィジカリー・スマッシュ”します」肉体的に徹底的に痛めつ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2018/11/17

スポーツ・インテリジェンス原論
日本がエディーとの対戦を前に、
オールブラックスから学んだ教訓。
試合前、オールブラックスのバックスリー(両ウィングとフルバック)はハイパントの処理の練習を念入りに行なっていた。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2018/11/07

スポーツ・インテリジェンス原論
3冠王手。青山学院の分厚さと、
原晋監督の根っこにある反骨精神。
原晋監督が、5区の吉田祐也(3年)に向かって叫ぶ。「名前負けすんな!」懸命の表情でありながら、原監督はどこか楽しそうだった… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2018/11/05

スポーツ・インテリジェンス原論
福原愛が日本卓球を変えた2つのこと。
早期教育と、中国語を覚える大切さ。
福原愛の引退には、感慨深いものがある。私は彼女のお母さんの千代さんと同郷ということもあって、ずいぶんいろいろな話を聞かせ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
卓球日本代表
2018/11/01

スポーツ・インテリジェンス原論
プリンセス駅伝のトラブルを考える。
ルールと連絡体制の再確認が必要だ。
10月21日に開催されたプリンセス駅伝のアクシデントが、波紋を呼んでいる。まず、出来事を整理しておこう。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2018/10/24

スポーツ・インテリジェンス原論
中央大「涙のスピーチ」から2年。
箱根予選会で感じた前向きな気配。
1年生主将だった舟津和馬が「涙のスピーチ」をしてから2年。2016年、中央大は箱根駅伝予選会で落選、あのとき彼の言葉を聞いてき… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2018/10/18

スポーツ・インテリジェンス原論
青学無双の予感が漂った出雲駅伝。
原監督は「いやあ見事だったね」。
出雲駅伝は、青山学院大が東洋大を振り切った。青学大と東洋大の差はわずか12秒。ひとりあたり2秒という僅差である。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2018/10/09

スポーツ・インテリジェンス原論
大坂なおみ、セリーナ戦での品格。
全米制覇は“Naomi Era”の幕開けに。
ブーイングと歓声が入り混じる、異様な全米オープン決勝だった。産休明けで優勝を期待された地元アメリカのセリーナ・ウィリアム… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
女子テニス
2018/09/09

スポーツ・インテリジェンス原論
アメリカ人はなんでも15秒で話す。
懐の深さと反知性主義が同居する国。
この映画には、アメリカ大統領選挙が行われ、誰もドナルド・トランプが大統領になるとは信じていなかった2016年秋の、アメリカの… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
アメリカンフットボール
2018/07/23

スポーツ・インテリジェンス原論
「甲子園は価値観を確認する儀礼」
想田和弘が語るスポーツの聖地性。
『選挙』、『演劇』、『牡蠣工場』など、音楽やナレーションを排除した観察映画を発表してきた想田和弘監督が、はじめてアメリカ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
アメリカンフットボール
2018/07/22

スポーツ・インテリジェンス原論
エディーさんが沖縄で語ったこと。
「日本で評価すべきは若手の成長」
レッスンが始まって15分が経過したところだった。「エディーさん」は沖縄の高校生を集めて、こう言い放った。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2018/07/11

スポーツ・インテリジェンス原論
シャラポワの自伝が全方位に挑発的!
「妖精」とは程遠いエゴと攻撃性。
テニス選手の自伝は、例外なく面白い。全員が例外なく「成り上がり」だからだ。それでも、『マリア・シャラポワ自伝』には唖然と… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
女子テニス
2018/06/29

スポーツ・インテリジェンス原論
米大学スポーツビジネスを観察する。
想田和弘『ザ・ビッグハウス』論。
日本テレビが、毎年1月2日に箱根駅伝を中継し始めたのは1987年のことだけれど、その前にはアメリカンフットボール、ビッグ10とパ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
その他スポーツ
2018/06/20

スポーツ・インテリジェンス原論
NBAファイナルはアッサリと終了。
異次元だったKD、レブロンの握手。
NBAファイナルはアッサリと終了。。異次元だったKD、レブロンの握手。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
NBA
2018/06/12