スポーツ・インテリジェンス原論

「あの宇和島東の鈴木って、誰?」大学恩師が語るマラソン鈴木健吾25歳、“無名”の高校時代から“日本新”までの10年間
スポーツ・インテリジェンス原論
「あの宇和島東の鈴木って、どこかに決まってるのかな? という声が聞こえてきたんです。健吾が“全国デビュー”したのは、この…続きを読む
生島淳Jun Ikushima
マラソン
2021/03/01

スポーツ・インテリジェンス原論
【箱根駅伝】駒大“大逆転”のウラ側…コーチの証言「大八木のゲキは選手への『愛』なんです」
箱根駅伝を終えて、秋から取材に使ってきた数冊のノートを整理する。監督、選手たちの声が膨大な文字となって記されている。ずっ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2021/01/15

スポーツ・インテリジェンス原論
【大学ラグビー】「天理さんは声がデカくて…」高校まで無名の“原石”たちが名門・早稲田を驚かせた『勝因』
「スクラムでの天理さんの“音量”が大きくて……。試合前に相手は声がデカいという情報を得ていたので、Bチームにも声を出して… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2021/01/12

スポーツ・インテリジェンス原論
「慶応に考えさせた」早稲田か、「9連覇“最後の世代”」帝京か…大学ラグビー“新旧”王者の本命は?
この試合は、帝京にとって「9連覇」の財産をつなげられるかの瀬戸際の勝負であり、早稲田からすれば日本のラグビー界を背負って… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2021/01/01

スポーツ・インテリジェンス原論
「イングランドは嫌われていますし」エディー・ジョーンズが語る2023年W杯 日本への期待と警戒
次回のラグビー・ワールドカップが行われるのは2023年。気がつけば、もうすぐにやってきそうだ。舞台はフランス。その組み分け抽… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2020/12/30

スポーツ・インテリジェンス原論
青学は「人間と戦術」で優勝した。3月の立川から1月の箱根への激変。――2020 BEST3
昨今のシューズにフォーカスした論調は、物事の本質を見誤らせる。今後、カーボンプレート内蔵のシューズがプラットフォームにな… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2020/12/30

スポーツ・インテリジェンス原論
ラグビー五郎丸歩の本音が見えた引退会見 “人を生かす”アタックと震えるほどのタックルをもう一度
実直で、飾らない会見だった。コメントをサービス精神で「盛る」ようなこともしない。いつも通りの「五郎さん」だった。トップリ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー
2020/12/21

スポーツ・インテリジェンス原論
「早稲田ファンからため息も…」慶応、明治、早稲田の“最新勢力図” ラグビー大学選手権の本命は?
早稲田は早明戦での敗戦を受け、いよいよその力が問われるのが、12月19日に秩父宮ラグビー場で行われる慶応との準々決勝だ(大学… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2020/12/18

スポーツ・インテリジェンス原論
「不謹慎かも知れないけど…」レース前の新谷仁美の姿が泣けた理由…29年ぶりの陸上「神回」を振り返る
「不謹慎かも知れないけど、スタート前に色んな感情が入り混じってたであろう新谷さんの表情が、僕の中では最も感動的で泣けた」 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
陸上
2020/12/09

スポーツ・インテリジェンス原論
「絶対、前! 絶対! 絶対!」(久々に)スタンドで見たラグビー早慶戦、ラインアウトの魔力
今季の大学ラグビーは、報道陣の数も規制されているため、取材できるかどうかがほんの数日前まで分からない。そこで、チケットを… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
大学ラグビー
2020/11/26

スポーツ・インテリジェンス原論
<箱根駅伝予選会のヒーロー> “名門”中央大復活へ、「スーパー1年生」吉居大和は最後の切り札か
「勝ち切れないですね」この言葉を何度、藤原監督から聞いたことか。しかし2020年、中大は変身した。変化をもたらした象徴が、1… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
駅伝
2020/10/20

スポーツ・インテリジェンス原論
甦ったケンブリッジ飛鳥の進化は止まらない。高橋大輔の元トレーナーが支えるオリンピックへ続く道。
ケンブリッジ飛鳥が、甦った。今季初戦となった7月24日の東京選手権で大会新記録となる10秒22で始動。続いて、8月23日のSEIKOゴ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
短距離走
2020/09/03

スポーツ・インテリジェンス原論
ラグビー好きのあなたはどの世代?
「厳しい」から「日本は強い!」へ。
「去年のW杯が始まる前、いわゆるラグビー“通”の人たちから、日本にとって簡単な試合はひとつもない、と言われたんです」。 … 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー
2020/08/27

スポーツ・インテリジェンス原論
50年前の選手宣誓に衝撃を受けた。
甲子園の変化は成長か、それとも……。
高校野球の選手宣誓の移り変わりを見るにつけ、日本の社会はこんなに変わってしまったのかと驚いた――。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
高校野球
2020/08/18

スポーツ・インテリジェンス原論
ラグビーの「獣性」が凝縮された、
イングランドとジョージアの奇祭。
甲斐さんの写真には、フットボールの原初の形態が21世紀にも生き残っていることを伝えてくれる。人間は、時に己の持つ「獣性」を… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー
2020/07/29

スポーツ・インテリジェンス原論
福岡堅樹の決断と消えない記憶。
W杯敗退直後、笑顔の「終わった」。
福岡堅樹が、東京オリンピックへのチャレンジを封印し、医学の道へ進むことを改めて明らかにした。引き続き、来季のトップリーグ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
ラグビー日本代表
2020/06/18

スポーツ・インテリジェンス原論
『フェデラーの一瞬』は奇書で傑作。
作家がスポーツを描くスリルと愉快。
『フェデラーの一瞬』は、奇書であり、そしてまたテニス本の中では、傑作の列に加わる作品だと思う。 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
男子テニス
2020/05/13

スポーツ・インテリジェンス原論
イチローの辛辣で率直な言葉たち。
傍で聞き続けた人にだけ見えたもの。
中でも、私がいちばん印象に残ったのは、イチローのこの言葉だ。「僕、いくらもらってると思います?」 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
MLB
2020/04/26

スポーツ・インテリジェンス原論
初めてNumberを買ってから40年。
したかったのはスポーツを書くこと。
1990年、広告代理店に就職したが、どうにも私の居場所はないように思えた(それでも9年以上は勤めた)。就職して初めて分かるこ… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
その他スポーツ
2020/04/10

スポーツ・インテリジェンス原論
日英の新聞報道を比較して見えた事。
五輪延期、主導はIOCか日本か。
『ガーディアン』紙を読む限り、IOCは相当の「寝業師」である。日本のメンツを重視したのは、体面にこだわる日本人の特性を理解… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
その他スポーツ
2020/03/26