高校サッカー

突然のオファーに「え、なんで俺?」選手権優勝、山梨学院“11番”廣澤灯喜はなぜポルトガルに行けたのか
“ユース教授”のサッカージャーナル
2月6日、山梨学院高校のMF廣澤灯喜(ひろさわ・とき)がポルトガルのポルティモネンセU-23チームへ加入することが発表された。高…続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/02/22

審判だけが知っている
<私が裁いた名勝負>やがて彼らが雪に順応していくのがわかりました。
「それでは、高校選手権決勝の審判に行ってまいります」1998年1月8日、埼玉県立狭山高校の教員だった私は、3学期の始業式を終え… 続きを読む
松本宣昭Yoshiaki Matsumoto
有料
2021/01/31

“ユース教授”のサッカージャーナル
「僕らは最強の世代じゃない」鈴木徳真&渡邊凌磨がいた“前橋育英”から7人がJ1に!<選手権V逸から6年>
Jリーグ開幕を前に戦力分析をしていると、懐かしい顔ぶれが揃ってJ1への挑戦権を得ていたことが気になった。MF鈴木徳真、MF渡邊… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/01/30

“ユース教授”のサッカージャーナル
選手権決勝は110分激闘&PK決着「ストップ・ザ・青森山田」を達成した山梨学院の2つの狙い
決勝戦にふさわしい110分間の激闘――。11年前と同じカードとなった第99回全国高校サッカー選手権大会決勝・山梨学院vs青森山田… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/01/12

スポーツ名言セレクション
【高校サッカー怪物の名言】大迫勇也「娘も『パパ、半端ないって』」、名波浩「テーマはどう勝つか。その域に達した」
当時からサッカーファンの間で話題となった「半端ないって」は、大迫のロシアW杯での活躍で再び流行語となった。「活躍すれば、… 続きを読む
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
2021/01/11

スポーツ百珍
素朴な疑問:高校サッカー決勝進出&優秀選手→プロで活躍、誰がいる?【過去10年:柴崎や宮市、浅野に染野…】
格闘技や箱根駅伝が終わり、年末年始のスポーツ三昧のクライマックスと言えば――高校サッカー、いわゆる「選手権」である。 続きを読む
茂野聡士Satoshi Shigeno
2021/01/10

Sports Graphic Number More
国見で6度選手権制覇、名将・小嶺忠敏が明かす“三浦淳寛の伝説” 「大会期間中だけは自主練習をやめてくれ」
国見を6度の優勝に導いた74歳の名将は、今年度も選手権の舞台で指揮を執った。小嶺サッカーの代名詞は、走力と体力。それであり… 続きを読む
松本宣昭Yoshiaki Matsumoto
2021/01/10

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東海大一・サントス、武南・ 江原、岐阜工・ 片桐…得点王3人が語る選手権秘話「バナナシュートは神様の合図で」
かつて、選手権の舞台からは数々のスターが登場した。高校サッカーの枠を越えたヒーローも生まれた。彼らにとって、選手権とはど… 続きを読む
熊崎敬Takashi Kumazaki
2021/01/10

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選手権で早期敗退も「高校サッカー史上最強校」 名波浩、山田隆裕、大岩剛がいた“30年前の清商伝説”とは
Jリーグが開幕する以前の高校サッカーに、モンスターチームが出現した瞬間があった。1990年度に活動した静岡県の清水商業高校で… 続きを読む
戸塚啓Kei Totsuka
2021/01/09

スポーツ名言セレクション
【涙の高校サッカー選手権】1年に正GKを奪われた“J内定3年”の葛藤、「楽しそうにサッカーやるヤツら」への反抗心
こんなに楽しそうにサッカーやるヤツらに負けちゃいけないって。でも、ホントは違うんだよね。(木島良輔) 続きを読む
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
2021/01/09

“ユース教授”のサッカージャーナル
【選手権ベスト4】必見“4人”のキーマン 頭脳派10番を封じたい1年生SB、打倒青森山田を誓う2年生守護神
準決勝に駒を進めたのは、山梨学院(山梨)vs.帝京長岡(新潟)、青森山田(青森)vs矢板中央(栃木)。今回はこの4チームのキー… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/01/08

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「乾には何も教えるな」2005年度選手権優勝、野洲《セクシーフットボール》の陰にいた知られざる“天才軍師”
'05年度、当時としては異例のスタイルで優勝を遂げた野洲。決勝点は彼らの魅力を端的に表わす流麗なものだったが、当事者にとっ… 続きを読む
木崎伸也Shinya Kizaki
2021/01/05

“ユース教授”のサッカージャーナル
選手権屈指の2トップが早すぎる敗退…京都橘に憧れ、Jユース昇格を断った西野太陽と木原励のライバル関係
12月31日から行われている第99回全国高校サッカー選手権大会。早くもベスト8が出そろったが、序盤戦から好ゲームが続いていた。1… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/01/04

高校サッカーPRESS
108人クラスター発生の立正大淞南高サッカー部の今 誹謗中傷とカズ・長友・本田からの激励を経て――2020 BEST5
「最初に『+33』と入っていて、知らない電話番号だったんですよね」9月某日、島根県の立正大淞南高校サッカー部を率いる南健司… 続きを読む
石倉利英Toshihide Ishikura
2021/01/04

“ユース教授”のサッカージャーナル
ついに実現「青森山田vs青森山田」 豪雨の中ぶつかるプライドと劣等感…涙の“直接対決”に密着――2020 BEST5
グラウンドにあるスコアボードには「青森山田vs.青森山田セカンド」と書かれている。紅白戦ではなく、歴とした公式戦である。 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2021/01/04

水沼貴史のNice Middle!
本山雅志の「やばい」ドリブル、夢を与えた平山相太、川口能活の“圧”と懸命さ…水沼貴史が語る選手権の記憶
例年スタジアムにはお父さんお母さんやサッカーチームの監督やコーチに連れられた少年・少女たちがいっぱいいる。「子どもたちに… 続きを読む
水沼貴史Takashi Mizunuma
2020/12/30

“ユース教授”のサッカージャーナル
<選手権は1、2年生に注目?>高2でJ1湘南内定・鈴木淳之介がライバル視する青森山田の10番とは
今年の3年生に主役級の選手がそろうのは当然だが、有望な1、2年生が多いことも今大会の特徴だ。なかでも大会が迫る28日、ビッグ… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2020/12/30

“ユース教授”のサッカージャーナル
【高校サッカー史に残る伝説の選手宣誓】元青森山田主将・住永翔が4年前の“2分50秒”を振り返る
2016年12月30日、第95回全国高校サッカー選手権大会はこの言葉から始まった。パルティード・ア・パルティード――。2分50秒にも… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2020/12/28

“ユース教授”のサッカージャーナル
大津→福岡大のサッカーエリートが陸上へ異例の競技転向「違う道もあるんだぞ」胸に響いた名将の言葉
高校サッカー選手権予選が行われていた長崎を訪れた11月3日。取材を終え、何気になくテレビをつけると見覚えのある顔が映ってい… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2020/12/03

“ユース教授”のサッカージャーナル
鹿児島にまた“半端ない大迫”が! 柴崎岳を彷彿とさせる神村学園1年生・大迫塁は選手権で主役になる?
鹿児島にまた“大迫”が現れた。「また大迫」とは言ったものの、今回紹介するのはストライカーではない。この冬、全国に衝撃を与… 続きを読む
安藤隆人Takahito Ando
2020/11/30