著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
Number Ex
ノンスタ石田が語る漫才と競技化(2)
「ファンの存在が不利にもなりうる」
中村計Kei Nakamura
その他スポーツ
2020/01/21
Number Ex
ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)
「M-1の影響でネタ作りが変わった」
中村計Kei Nakamura
その他スポーツ
2020/01/21
オリンピックPRESS
水球の日本一決定戦は価値観の争い。
禁断の戦術を貫いた大本洋嗣の覚悟。
中村計Kei Nakamura
水球
2019/11/05
Number Ex
伝説のヨットマン、最後の大勝負。
セールGPはヨットのF1になれるか。
中村計Kei Nakamura
ヨット
2019/10/25
野ボール横丁
甲子園の48本塁打、メーカーはどこ?
バットは2強、スパイクはアシックス。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/09/03
野ボール横丁
昨年より地味でも、昂揚した決勝戦。
改革なら甲子園を面白くする方法で。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/30
野ボール横丁
奥川恭伸は誰よりも穏やかなエース。
笑い、泣き、不安すら受け入れて。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/28
野ボール横丁
明石商・狭間監督、精一杯のジョーク。
「言われたのに風呂入ってしもうた」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/20
野ボール横丁
明石商・狭間善徳監督の“馬淵愛”。
喋りも熱さも飾らなさも瓜ふたつ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/19
野ボール横丁
2年生エースを投げさせない明石商。
狭間監督の情熱と冷静な逆算。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/18
野ボール横丁
死闘のなか星稜・奥川に活を入れた
「ジョックロック」と漢方薬。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/17
野ボール横丁
左頬骨骨折の岡山学芸館・丹羽淳平。
執念の左前安打で見せた人間の強さ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/16
野ボール横丁
習志野には「人間の教科書」がある。
小林監督が敗れても悔やまない理由。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/14
野ボール横丁
信用できる男は秘密を守る――。
星稜2年生投手の尋常ならざる肝っ玉。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/13
野ボール横丁
海星の「たまたま超攻撃的2番」、
大串祐貴の変身を監督は信じるか。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/12
野ボール横丁
明徳・馬淵節が甲子園に帰ってきた。
「パンツびっちゃんこやったわ」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/08
野ボール横丁
津田学園エース前佑囲斗が完投勝利。
「誤魔化し」の出来でも大物の予感。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/07
野ボール横丁
佐賀北・久保貴大監督は変わらない。
選手の不信感を信頼に変えた2年間。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/08/06
Sports Graphic Number Special
<大器を育てる指導哲学>
球界の港を開く。
花巻東・佐々木洋の挑戦。
中村計Kei Nakamura
高校野球
有料
2019/05/27
Sports Graphic Number Special
<二軍監督とスカウトが語る>
吉田輝星「背番号に託された思い」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2019/04/09
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)