著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
センバツの用具商戦は夏より熱い!
バットもグラブも勢力図に変化が?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2019/04/09
Sports Graphic Number Special
<黄金ルーキーの宣誓>
吉田輝星「すぐにでもローテに入りたい」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2019/01/28
野ボール横丁
甲子園51本塁打のバットを全調査。
藤原恭大はミズノ、根尾昂はZETT。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/09/05
Sports Graphic Number Special
<育成契約からの再出発>
島袋洋奨(興南 2010)「“琉球トルネード”復活への軌道」
中村計Kei Nakamura
高校野球
有料
2018/08/24
野ボール横丁
金足農の優勝条件は吉田輝星だった。
直球にかけた希望と、限界の到来。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/21
野ボール横丁
「近寄るな」だった吉田輝星の変貌。
仲間のミスでも決勝進出でも冷静に。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/20
オリンピックPRESS
水球女子代表問題とは何だったのか。
大本監督がSNSで伝えたかった本意。
中村計Kei Nakamura
水球
2018/08/20
野ボール横丁
大阪桐蔭の6番が「自分は底辺」。
禁止のはずのヘッスラに真髄を見た。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/18
野ボール横丁
吉田輝星はストレートだけじゃない。
横浜を倒した駆け引きと変化球。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/17
野ボール横丁
「最低の日」に仕事をする存在感が
報徳学園・小園海斗の非凡さだ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/16
野ボール横丁
創志学園・西純矢の雄叫びと本性。
審判と戦い、知った甲子園の怖さ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/15
野ボール横丁
「普通にやれば、150は出る」
金足農・吉田輝星の全力投球宣言。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/14
野ボール横丁
完敗こそすれ、全力投球の充実感アリ。
沖学園・石橋幹、1イニング分の成長。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/13
野ボール横丁
二松学舎の1年生山田将義は図太い。
「1人だけ違う方向を向くのが捕手」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/12
野ボール横丁
明石商・田渕翔は笑って夏を終えた。
「僕が泣いても仕方ないんで」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/11
野ボール横丁
「10点取られても打ち合いなら」
折尾愛真の想定を越えた日大三打線。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/10
野ボール横丁
代打で6打数6安打、父は元プロ。
横浜高・度会隆輝の「おまじない」。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/09
野ボール横丁
ストレートの伸びがまるで漫画!
金足農・吉田輝星に鹿実打線が驚嘆。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/08
野ボール横丁
智辯和歌山を抑えた「4本の矢」。
近江・多賀監督は継投マスター。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/07
野ボール横丁
高知商が選手に施した「洗脳」。
明徳義塾撃破を胸に、甲子園優勝へ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2018/08/06
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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