吉田輝星

“Mr.ドラフト”の野球日記
パ・リーグの今季注目球団ランキング。
ロッテ打撃陣、日本ハムの甲子園組……。
パ・リーグで2019年に注目したいチームを述べてみたい。まずその筆頭は、千葉ロッテマリーンズだ。 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2019/01/09

野球善哉
甲子園決勝は本当に明日でいいのか。
金足農業・吉田輝星の投球数が……。
【2018年 野球部門2位】
2018年、NumberWebで人気を集めたベスト記事セレクションを発表します。野球部門の第2位はこちら! 続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2018/12/31

プロ野球亭日乗
日本高野連から歓迎されなくても、
新潟県が球数制限を導入した重み。
2018年の高校野球は大阪桐蔭の春夏連覇、夏の大会での秋田・金足農業旋風などに沸いた一方で、改めて高校野球そのもののあり方が… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2018/12/26

ファイターズ広報、記す。
吉田輝星と柿木蓮の“深夜ラン”と
新星に大志を託したスタッフの思い。
大志は宿った、と願いたい。11月23日。気温は、氷点下。凍てついた夜だった。札幌市の中心部を流れる豊平川沿いの歩道。 続きを読む
高山通史Michifumi Takayama
2018/11/26

プロ野球亭日乗
勝利至上主義と大人達の都合……。
筒香嘉智が子供達のため立ち上がる!
今年の高校野球界は大阪桐蔭高校(大阪)の春夏連覇の一方で、夏の大会で準優勝した金足農業高校(秋田)の躍進が話題を独占した… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2018/11/22

ファイターズ広報、記す。
吉田輝星を1位指名した日本ハム、
緊迫と高揚のドラフト当日舞台裏。
1日にすべてを賭ける。北海道日本ハムファイターズの無数の思いが、その時に注がれる。それを背負って1年に1度だけのステージへ… 続きを読む
高山通史Michifumi Takayama
2018/10/29

“Mr.ドラフト”の野球日記
小関順二が2018年ドラフトを斬る!
全球団の採点と注目点を徹底検証。
史上初、11球団が高校生野手を1位で入札した。 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2018/10/26

猛牛のささやき
吉田輝星、最高の高校ラストゲーム。
「金足だからしょうがないでしょ」
10月10日、金足農高の吉田輝星がプロ志望を表明した。今夏の甲子園で金足農を秋田県勢103年ぶりの決勝に導き、日本中を沸かせた… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2018/10/12

猛牛のささやき
なぜU18ジャパンは打てなかったか。
木のバット、牽制、ストライク。
宮崎県で開催されていた第12回U18アジア選手権が9月10日に閉幕。大会2連覇がかかっていた日本は、グループ戦で韓国、スーパーラ… 続きを読む
米虫紀子Noriko Yonemushi
2018/09/12

野球クロスロード
吉田輝星の正面には菊地亮太がいた。
金足農とU18、違いは捕手だった?
そこには、甲子園を熱狂させ、日本中の視線を集めた吉田輝星はいなかった。連覇を逃したU18アジア選手権で、吉田は結果的に2敗を… 続きを読む
田口元義Genki Taguchi
2018/09/11

“Mr.ドラフト”の野球日記
左打ち偏重は日本野球の“病”か。
藤原恭大、根尾昂のU18も同傾向。
U18アジア選手権1次ラウンド第3戦の韓国戦、スーパーラウンドの台湾戦で日本は以下のようなスターティングメンバーで試合に臨ん… 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2018/09/11

マスクの窓から野球を見れば
吉田輝星が浴びた韓国流ホームラン。
日本で流行らない「引き腕打法」。
韓国チームの4番キム・デハン中堅手が、ジャパン先発の吉田輝星投手(金足農業)のスライダーを捉えた瞬間、私はすごくなつかし… 続きを読む
安倍昌彦Masahiko Abe
2018/09/08

月刊スポーツ新聞時評
平成最後の高校野球、美談と正論。
猛暑、球数を問題提起した東スポ。
私は高校野球も好きだけど、高校野球についての「論」も好きだ。この時期になるとメディアを中心とした場所では「美談」が、ネッ… 続きを読む
プチ鹿島Petit Kashima
2018/09/03

酒の肴に野球の記録
球数問題は高校どころか少年野球も。
投げすぎは「将来性の先食い」に。
今夏の甲子園ほど、選手の健康面への懸念が取りざたされた大会はなかっただろう。気象庁が「災害級」と表現した酷暑の中、金足農… 続きを読む
広尾晃Kou Hiroo
2018/08/31

草茂みベースボールの道白し
浅尾からサファテへの返信。酷使か、
美談か。今こそ“投げ過ぎ”を考える。
金足農の吉田輝星が甲子園で史上2番目に多い881球、秋田大会を含めると1カ月余りで1517球を投げた。酷使か美談か。現在か将来か… 続きを読む
小西斗真Toma Konishi
2018/08/30

“Mr.ドラフト”の野球日記
甲子園で球数制限しない理由は無い!
天才と2番手投手の双方に利点アリ。
先日幕を閉じた甲子園大会は、総じて前評判の高かった選手が予測通りの結果を出した大会だった。 続きを読む
小関順二Junji Koseki
2018/08/27

甲子園の風
吉田輝星が持っている“一直線”。
イチロー、松坂、上原と同じ才能。
今夏の甲子園に旋風を巻き起こした、金足農・吉田輝星の投球フォームを見ていたら、川崎宗則の言葉を思い出した。 続きを読む
田中大貴Daiki Tanaka
2018/08/23

Number Ex
「夢なのか、現実なのか……」
清原和博は甲子園決勝で何を見たか。
金足農業、最後の打球がライトへ上がった。白球をつかんだ大阪桐蔭の選手たちが、グラウンドの真ん中に歓喜の輪をつくる。その瞬… 続きを読む
鈴木忠平(Number編集部)Tadahira Suzuki
2018/08/22

野球善哉
根尾昂は他人を思いやるヒーロー。
「吉田輝星投手は素晴らしい投球を」
皮肉を含んでいない。釘をさす意味でもない。かといって努めてチーム愛を語っているのでもない。 彼の口からいつも出てきたのは… 続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2018/08/22

野ボール横丁
金足農の優勝条件は吉田輝星だった。
直球にかけた希望と、限界の到来。
6回表のマウンドに、決勝の主役候補の姿はもうなかった。大阪桐蔭を相手に、5回12失点。この夏、初めてマウンドを譲った金足農の… 続きを読む
中村計Kei Nakamura
2018/08/21