著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
“異端の投球哲学”を持つ唐川侑己。
その美しすぎるフォームの秘密。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/07/11
Sports Graphic Number More
<甲子園の監督力に学べ!>育てるチカラ。~教え子・小菅勲が語る木内幸男(取手二)~
中村計Kei Nakamura
高校野球
2011/07/11
野ボール横丁
ジャイアンツの若き韋駄天、藤村大介。
「50m走5秒8」という“絶好調”秘話。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/06/29
野ボール横丁
今の時代、本当に必要な監督力とは?
仰木彬と星野仙一、「怖さ」の違い。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/06/13
野ボール横丁
大阪桐蔭・西谷監督の炯眼恐るべし。
中田翔と浅村栄斗、覚醒の理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/06/01
野ボール横丁
二大アンダースロー投手の徹底比較。
牧田と渡辺俊は打者からどう見える?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/05/16
野ボール横丁
菊池雄星の扱いが中途半端過ぎる!?
斎藤佑樹と比較するルーキー育成法。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/05/07
野ボール横丁
過大な夢を背負ってのプロデビュー。
日ハム・斎藤佑樹の初勝利を考える。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/04/18
野ボール横丁
実は斎藤佑樹は「持っていない」!?
蹉跌からの本領発揮を期待する理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/04/11
野ボール横丁
せめて西日本の人たちだけでも……。
プロ野球開幕を想い、被災地を歩く。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/03/26
野ボール横丁
オープン戦で活躍するのは半人前!?
2大新人、澤村&斎藤は通用するか。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/03/14
野ボール横丁
球速だけではない「何か」を持つ男。
“小さな大投手”楽天・美馬学。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/02/26
野ボール横丁
真っ向勝負に焦がれる斎藤佑樹。
“打たれる自由”を満喫できるか!?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/02/16
野ボール横丁
涌井の年俸調停で考えさせられた、
「スポーツと言葉」の微妙な関係。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/01/25
メディアウオッチング
雪合戦の専門誌を立ち上げた理由。
~『雪マガ』第4号発売に寄せて~
中村計Kei Nakamura
その他スポーツ
2011/01/20
野ボール横丁
本当に努力は才能を凌駕できるのか?
“偉大なる凡人”小笠原道大という謎。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/01/19
野ボール横丁
プロ野球球団がもし移転すれば……。
好条件の新潟市は“第2の札幌”か?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2011/01/05
野ボール横丁
新人は生意気と謙遜のどちらが良い?
田中将大と雄星にみる「プロ1年目」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2010/12/17
Sports Graphic Number Special
<日ハムスカウトが明かすドラフト当日まで> 斎藤佑樹 「“夢”への入り口」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2010/11/16
野ボール横丁
ロッテと中日の勝敗を分けたもの。
史上稀に見る持久戦の真実とは?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2010/11/08
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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