著者プロフィール

中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。

野ボール横丁
明徳義塾、馬淵采配で10年ぶり4強!
倉敷商・西のシンカーを封じた秘策。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/21

野ボール横丁
15奪三振と「サードゴロ」――。
ついに力尽きたドクターK・松井裕樹。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/20

野ボール横丁
公立進学校が大阪桐蔭に善戦。
済々黌がいつか“佐賀北”になる日。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/18

野ボール横丁
今夏の“奪三振王”桐光・松井裕樹。
常総学院を手玉にとった投球術とは?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/16

野ボール横丁
選抜優勝校がまだまだ「成長」途上!?
大阪桐蔭が見せた、さらなる伸びしろ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/13

野ボール横丁
強豪私学の時代に公立は勝てるか?
甲子園で勝つための“特別なこと”。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/06

野ボール横丁
プロ野球観戦中の事故は誰が悪い?
日米比較で考える、野球場の安全性。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/08/01

野ボール横丁
ダルビッシュの発言で考えた――。
常識破りの技術論は本当に有効か?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/07/13

野ボール横丁
甲子園で泣く選手は大成しない!?
プロ入りした後の活躍を検証する。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/07/04

野ボール横丁
破格の“人間力”で投げ続ける山本昌。
彼が必要とされる日は、きっと来る。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/06/18

野ボール横丁
「考える投手」とはどういうことか?
楽天の新人・釜田佳直が伸びる理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/06/06

野ボール横丁
野球で大事なのは“神経”か“力”か?
堂林、筒香ら次世代スラッガーを検証。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/05/21

野ボール横丁
沢村賞投手はなぜ翌年不調になる?
田中将大、頂点に立つ男の苦悩。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/05/09

野ボール横丁
「巨人の敵は巨人」ということか?
不振の理由は“内なる戦い”にあり。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/04/24

野ボール横丁
“背負った”斎藤佑樹はどこまで強い?
条件が整った田中将大との再対決。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/04/11

野ボール横丁
「まだ本当の良さが出てない……」
栗山監督が斎藤佑樹にこだわる背景。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/03/29

野ボール横丁
野球漫画『グラゼニ』的視点で知る、
“ゼニを稼げる”ルーキーの見分け方。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/03/16

野ボール横丁
松井秀喜は日本球界に帰らない……。
命懸けでメジャーに行った男の覚悟。
中村計Kei Nakamura
MLB
2012/03/10

野ボール横丁
4年連続最下位球団に必要なものは?
DeNA中畑監督が持つ、大乱世の才。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/02/23

野ボール横丁
1973年組のイチローと小笠原道大。
「老い」という名の限界に立ち向かう。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/02/10
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)

