著者プロフィール

中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。

Sports Graphic Number Special
<代打屋稼業がもたらした変貌> 前田智徳 「千両役者が貫く覚悟」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2012/10/04

野ボール横丁
広島カープを斬りまくる地元紙コラム。
その健全な批判精神と「鯉愛」の極み。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/09/26

野ボール横丁
金本は“新・代打の神様”になれるか!?
桧山、川藤らに見る成功の条件。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/09/10

野ボール横丁
甲子園「まで」と「以降」は世界が違う!?
ミラクルを演出する指揮官の条件とは。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/31

野ボール横丁
ワンランク上の投手になるために……。
いま斎藤佑樹に必要な「剛」の投球。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/08/29

野ボール横丁
強豪私学は公立高校に苦手意識が!?
甲子園、下克上のヒントを考える。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/28

Sports Graphic Number Special
<雑草魂、千葉ロッテの中軸に> 角中勝也 「七尾発、高知経由、首位打者行き」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2012/08/27

野ボール横丁
夏・春・夏と3季連続で準優勝……。
光星学院はなぜ優勝できないのか?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/24

野ボール横丁
エース温存という苦渋の決断――。
東海大甲府の夢を砕いた“過密日程”。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/22

野ボール横丁
明徳義塾、馬淵采配で10年ぶり4強!
倉敷商・西のシンカーを封じた秘策。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/21

野ボール横丁
15奪三振と「サードゴロ」――。
ついに力尽きたドクターK・松井裕樹。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/20

野ボール横丁
公立進学校が大阪桐蔭に善戦。
済々黌がいつか“佐賀北”になる日。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/18

野ボール横丁
今夏の“奪三振王”桐光・松井裕樹。
常総学院を手玉にとった投球術とは?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/16

野ボール横丁
選抜優勝校がまだまだ「成長」途上!?
大阪桐蔭が見せた、さらなる伸びしろ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/13

野ボール横丁
強豪私学の時代に公立は勝てるか?
甲子園で勝つための“特別なこと”。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/06

野ボール横丁
プロ野球観戦中の事故は誰が悪い?
日米比較で考える、野球場の安全性。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/08/01

野ボール横丁
ダルビッシュの発言で考えた――。
常識破りの技術論は本当に有効か?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/07/13

野ボール横丁
甲子園で泣く選手は大成しない!?
プロ入りした後の活躍を検証する。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/07/04

野ボール横丁
破格の“人間力”で投げ続ける山本昌。
彼が必要とされる日は、きっと来る。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/06/18

野ボール横丁
「考える投手」とはどういうことか?
楽天の新人・釜田佳直が伸びる理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/06/06
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)