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「さ、375万円」大谷翔平の初安打球だけでなく…「今永昇太の第1球が197万円、山本由伸ネームプレートは88万円」メジャー開幕戦グッズがお宝化
posted2025/03/31 11:01

ドジャースとカブスが東京ドームで戦った開幕戦シリーズ。グッズも大盛況だった
text by

AkiAki
photograph by
Nanae Suzuki
MLB東京シリーズの売上は60億円の衝撃
MLB東京シリーズの記念グッズ売上は驚異の60億円、20万人以上の来店――。デジタルスポーツプラットフォームを運営する「Fanatics」の日本法人ファナティクス・ジャパンが発表した。
東京ドーム横の巨大イベントホールに設置されたポップアップストア(対応レジはなんと100台以上)、東京スカイツリーに東京タワー、渋谷のMIYASHITA PARKなど各地ポップストア――と各地ストアを訪れたが、どこも大混雑だった。
特に東京ドーム店は巨人・阪神とのプレシーズンゲームが土日だったこともあり、2時間待ちとのことで断念した(スカイツリータウンのショップも同じく断念)。従来は東京ドーム手前の仮設テントがグッズ売り場となるのだが、今回イベントホールを一面貸切りにしての販売、という判断も大盛況に繋がった要因になるだろう。
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筆者はどうしても欲しかった「試合で使用される東京シリーズ公式球」をインターネット公式ショップで入手していたこともあり、早く球場に入っての練習見学を選択した。結果的に「クレイトン!」の呼び掛けに、カーショーが応じてくれ、この公式球に直筆サインをもらえたので、その選択に間違いはなかったと思う。
ショップには意外と大谷ユニは残っていたが
今回の東京シリーズ、ファナティクス社はドジャースとカブスの在庫を大量に投入した。そのリスクの取り方には正直驚くとともに、予測を上回る部分もあったのでは――というのが正直な感想だ。事前のネット公式販売開始時から、大谷翔平のユニフォームは一度も切らすことなく売り続け、最終日のポップアップストアでも大量に販売されていた。一方で日本人選手のユニフォームなどに関しては販売予測を早々に超えてしまったのだろう、発見することができなかった。
また、ニューエラから発売されたキャップ型キーホルダーのガチャ、Topps社のトレーディングカードBOXなどもすでに完売となっていた。
〈並んだからには買わなければもったいない〉
そんな心理も働くのだろう、買い物袋いっぱいに商品を詰め込むファンの姿も数多く見受けられた。
グッズ販売以外でも都内各地ではMLB関連のイベントが開催された。それはスペシャルトークショーやパブリックビューイング、バッティング体験が行われたスカイツリーやMLBのポップアップストアだけではない。