著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
Sports Graphic Number Special
<ボールなんて関係ない> トニ・ブランコ 「55本を超えてゆけ」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2013/07/22
野ボール横丁
“勝利の味”を知る闘将の密かな悩み。
楽天にどうしても優勝が必要な理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/07/16
野ボール横丁
このまま戻っても、勝てない……。
2つの恐怖と戦う斎藤佑樹の今。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/07/03
野ボール横丁
18歳の躍動と40歳のいぶし銀――。
“らしさ”を取り戻した日本ハムの逆襲。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/06/17
野ボール横丁
広島・堂林翔太よ、もっと三振を!
先人に学ぶ、ふてぶてしさの極意。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/06/05
野ボール横丁
投手・大谷翔平が生き残るため――。
田中将大の1年目から学ぶべきこと。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/05/24
野ボール横丁
小笠原道大を札幌で見たい――。
前田智徳と重なる“生ける伝説”の姿。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/05/20
Sports Graphic Number Special
<証言で追う長嶋×松井の師弟愛> 絆は永遠に。~天才指揮官と最強打者の幸福な旅路~
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2013/05/15
野ボール横丁
松井秀喜に名将の資質アリ!?
仰木彬と重なる「多面性」の魅力。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/05/08
野ボール横丁
勇気ある挑戦なくして球界の発展なし。
大谷と日本ハムが追いかける「夢」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/04/22
野ボール横丁
大谷翔平、プロ初登板をどう見るか?
未熟な投球に感じた“鉱脈”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/04/12
野ボール横丁
松井秀喜だからこその、国民栄誉賞。
偉大なる「普通人」が果たした親孝行。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/04/10
野ボール横丁
糸井と田中の穴は大谷翔平が埋める!?
日本球界の常識を覆す日ハムの挑戦。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/03/28
野ボール横丁
田中賢介、中島裕之でもやはり無理!?
MLBで日本人内野手が苦しむ理由。
中村計Kei Nakamura
MLB
2013/03/27
野ボール横丁
“役割分担”が決まった侍ジャパン。
「組織力」は「個の力」を上回るか?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/03/17
野ボール横丁
プロ7年目の洗練が落とし穴――。
田中将大はWBC球になぜ苦しむ?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/02/28
Sports Graphic Number Special
<舞姫が復活する日> 安藤美姫 「失われた“ミキ”を求めて」
中村計Kei Nakamura
フィギュアスケート
有料
2013/02/18
野ボール横丁
入団か否かで試される西武の度量。
“房総のダルビッシュ”は消えるのか?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/02/15
野ボール横丁
大引啓次獲得で日本ハムは強くなる!!
糸井を手放しても得をした理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/01/30
野ボール横丁
なぜ菊池雄星の球威は落ちたのか?
速球派の新人投手に待ち受ける罠。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/01/20
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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