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堂安律「ナメられていた時期を今でも思い出す」、浅野拓磨「サッカーを辞めるまで…」W杯ドイツ戦逆転勝利、立役者の“反骨心” 

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photograph byKaoru Watanabe/JMPA

posted2022/11/24 11:03

堂安律「ナメられていた時期を今でも思い出す」、浅野拓磨「サッカーを辞めるまで…」W杯ドイツ戦逆転勝利、立役者の“反骨心”<Number Web> photograph by Kaoru Watanabe/JMPA

ドイツ戦、殊勲の同点ゴールを挙げた堂安律

 大会を通じてなかなかゴールを決められなかった浅野だが、韓国との決勝戦でついに爆発。途中出場で決勝点を含む2得点を挙げ、チームはアジアNo.1に輝いた。

 2014年のU-22アジア選手権時に浅野は「五輪には絶対に出たい。でも五輪は通過点。僕の目標はW杯に出ること。それが無理だとはまったく思ってません」と話していた。そしてこうも宣言していた。

「W杯だってゴールじゃない」

森保監督が語った“厳しい戦いに勝つための楽しむ”

<名言4>
“楽しむための楽しむ”じゃなくて“厳しい戦いに勝つための楽しむ”。勝ちにこだわって楽しんでほしい。
(森保一/Number970号 2019年1月17日発売)

◇解説◇
 後半からの3バック採用、投入した堂安・浅野・三笘・南野がそれぞれ得点に絡む……とてつもない精度で森保監督の采配はピタリと当たった。サンフレッチェ広島時代に3回のJ1制覇経験のある54歳が、W杯という大舞台で“勝負師”ぶりを見せつけてくれた。

 コーチとして携わったロシアW杯後、森保監督は西野朗氏からバトンを受けた。吉田麻也や長友らベテラン組を起用しつつ、南野や浅野らリオ世代、堂安や冨安健洋、久保建英といった東京五輪世代を積極起用するなど世代間の融合を図った。これは森保監督が掲げるコンセプトが素早く浸透した結果といえるだろう。

 森保監督は「代表の歴史を、継承して発展させていきたい」とも語っていた。冒頭の言葉は準優勝したアジアカップ後に口にしたもの。まさにドイツ戦でこれを体現することになったのだ。

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