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大谷翔平から薦められた“ある最新アニメ”の作品名とは?「日本が大好き」と語るチームメイトの証言…現地で見た“大谷のコミュニケーションツール”
posted2025/03/31 11:04

今季開幕から好調を維持する大谷翔平
text by

斎藤庸裕Nobuhiro Saito
photograph by
JIJI PRESS
ドジャース大谷翔平投手(30)は、日本文化を楽しむ同僚選手らと嬉しそうに交流していた。東京開催の開幕シリーズでチームが来日した翌日の3月14日、クラブハウスには大谷の笑い声が響いていた。
世界的に人気のアニメ「ポケットモンスター」をこよなく愛し、来日後に株式会社ポケモンの本社を訪れた左腕アンソニー・バンダ投手(31)は、自身のロッカーの前で日本メディアによる取材で囲まれていた。たまたま、その場を通りかかった大谷は興味津々に「何かゲットした?」と同投手に問いかけると、「そうだね、たくさん」と返事をもらった。さらに「息子もね、たくさんゲットしたよ」と教えてもらうと、うれしそうに笑顔でうなずいていた。
ド軍の顔ぶれは“ほぼ変わっていない”からこそ…
同日の記者会見で大谷は「試合だけじゃなくて、日本の文化も楽しんで頂けたらいいなと思いますし、ファンの人たちも、選手がそういう楽しんでいるところを見てもらえたらと思います」とコメント。その願いを、大谷自身が率先して受け止めているようだった。
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16日の夜には同僚の山本由伸投手(26)や佐々木朗希投手(23)ら日本人選手が中心となり、すし職人を招いてマグロの解体ショーを披露した。そして、本場のすし、焼き鳥などを“おもてなしディナー”として提供。その様子を、自身のインスタグラムで公開したのも、多くのファンに楽しんでもらいたい気持ちの表れだったと言える。
ドジャース移籍2年目で連覇を目指す今季、昨年以上にリラックスした様子が窺えるのは、気のせいではないだろう。「チームに馴染むこと」を意識しながら1年間ともに戦い、ワールドシリーズ制覇を成し遂げた仲間の顔ぶれはほとんど変わらない。互いの人間性を理解し、気心知れた同僚やスタッフとのコミュニケーションも、よりスムーズになっているに違いない。