著者プロフィール
小関順二Junji Koseki
1952年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部卒。。野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立、さらにストップウォッチを用いそれまで曖昧だった「俊足」「強肩」に基準を設け、100分の1秒を争う陸上競技などタイムレースの面白さを野球に導入した。『プロ野球 スカウティングレポート』(廣済堂出版)はシリーズ10年目、『プロ野球 問題だらけの12球団』(草思社)はシリーズ16年目を迎える。他にも『野球を歩く』(草思社)、『野球力』(講談社α新書)、『プロ野球のサムライたち』(文春新書)など著書多数。スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説は1999年以来、17年間担当している。<小関順二公式ホームページ> http://kosekijunjihomepage.com/index.php
詳説日本野球研究
巨人・長野、中日・伊藤……、
各球団の新人王候補を斬る!
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2010/03/13
詳説日本野球研究
春のセンバツにスター候補の逸材が!
一二三慎太は菊池、今村を超えるか。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2010/03/01
詳説日本野球研究
特攻で散った石丸進一を想いつつ、
オリックス・小瀬浩之の死を悼む。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2010/02/10
詳説日本野球研究
与死球の多さからみる、
小林繁の「負けじ魂」。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2010/01/28
詳説日本野球研究
停滞する社会人野球における、
復活の方策と変わらぬ課題。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2010/01/17
詳説日本野球研究
菊池フィーバーから日産休部まで。
2009年アマチュア球界10大ニュース。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/12/28
詳説日本野球研究
斎藤佑樹を筆頭に好投手が揃う
大学野球“花の88年組”を紹介!
小関順二Junji Koseki
大学野球
2009/12/20
詳説日本野球研究
大学野球で新興勢力が躍進中!
明治神宮大会で見た新トレンドとは?
小関順二Junji Koseki
大学野球
2009/12/06
詳説日本野球研究
強気と弱気が如実に現れた、
パ・リーグのドラフトを総括する。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/11/22
詳説日本野球研究
勝ち組は巨人と広島。負け組は?
セ・リーグのドラフト、○と×。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/11/08
詳説日本野球研究
野村監督の名役者ぶりに、
'73年の南海ホークスを見た。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/10/22
詳説日本野球研究
セ・リーグCS争いの混戦を招いた、
ヤクルト“勝利の方程式”の崩壊。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/10/08
詳説日本野球研究
ドラフト導入が1年早かったら……。
~1965年プロ野球入団組の光と影~
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/09/30
詳説日本野球研究
日産自動車の休部によって、
社会人野球の良さが失われる。
小関順二Junji Koseki
プロ野球
2009/09/13
SCORE CARD
日本文理の快進撃と
“菊池効果”に沸いた夏。
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2009/09/03
詳説日本野球研究
あまりにも極端な配球!
日本文理が仕掛けていた大胆な策。
小関順二Junji Koseki
高校野球
2009/08/26
SCORE CARD
オフェンス型チームが
夏の甲子園を席巻する。
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2009/08/24
詳説日本野球研究
夏の甲子園、混沌とする優勝戦線。
~菊池の変調と伏兵の浮上~
小関順二Junji Koseki
高校野球
2009/08/18
詳説日本野球研究
「攻め」の姿勢が勝利を呼ぶ。
~九州国際大付、明豊の勝因~
小関順二Junji Koseki
高校野球
2009/08/11
SCORE CARD
“秀才型”スラッガー、
横浜・筒香が与えたインパクト。
小関順二Junji Koseki
高校野球
有料
2009/08/05
文藝春秋BOOKS
イチロー、松坂、大谷…… プロ野球12球団の成功と失敗
本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。
大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
<本体1,350円+税/小関順二・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)