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カーリングのストーン「75,000円」 スコットランドの無人島が生んだ“宝石”

posted2020/12/01 08:00

 
カーリングのストーン「75,000円」 スコットランドの無人島が生んだ“宝石”<Number Web> photograph by JMPA

カーリングのストーンは勝負を左右しかねない重要なものだ

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熊崎敬

熊崎敬Takashi Kumazaki

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JMPA

「もぐもぐタイム」や「そだねー」がバズり、すっかりウインタースポーツの定番となったカーリング。「氷上のチェス」と呼ばれる戦略のゲームでは、ご存知の通りストーンが活躍する。1チームは4人で編成され、ひとり2投。つまり対戦相手を合わせると、重さ約20kgのストーンが1試合で16個投じられる。

 ストーンはばら売りではなく、16個単位でのセット売り。2年前、日本カーリング協会は4セット(計64個)購入し、1セットあたり約120万円を支払った。つまり1個7万5000円也。高い! と驚いた人もいるだろう。だがカーリングのストーンは、ただの石ではない。花崗岩、それも英国スコットランド地方の無人島、アルサクレイグ島で切り出された花崗岩と相場が決まっているのだ。

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