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競泳水着騒動を見て、F3のあり方を考えた。 

text by

大串信

大串信Makoto Ogushi

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photograph byMasahide Kamio

posted2008/08/27 00:00

競泳水着騒動を見て、F3のあり方を考えた。<Number Web> photograph by Masahide Kamio

 競泳用水着を巡る騒動は、モータースポーツが抱えている宿命と無縁ではない。モータースポーツは、競技の勝敗に道具の性能が深く関わるために、昔から「スポーツなのか違うのか」という論議を呼んできた。少なくともわたしの場合、モータースポーツは「道具の競争でもあり人間の競争でもあり、その競争がスポーツであるかどうかなどはどうでもよい」と勝手に割り切っている。

 だが水泳となると、なかなかそう簡単に割り切るわけにはいくまい。今回の水着騒動でも、道具に頼って競技の成績を上げることをよしとしない意見が多々見られた。他のスポーツでもそうだろう。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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モータースポーツの前後のコラム

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