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巨人と阪神の4番打者が
互いの打撃を評すると?
~岡本と大山が考えるバッティング~
posted2019/10/17 07:30

ジャイアンツは阿部慎之助が引退、タイガースは鳥谷敬が退団。大山(写真)と岡本には球団の顔としての期待も。
text by

石田雄太Yuta Ishida
photograph by
Nanae Suzuki
今年、セ・リーグのCSファイナルステージで激突したジャイアンツとタイガース。長く“伝統の一戦”を担ってきた両チームで今シーズン、もっとも多く4番を務めたのは、未来を担う若きスラッガーだった。
ジャイアンツ、第89代の4番打者が岡本和真だ。去年、プロ野球史上最年少となる22歳での“3割、30本塁打、100打点”を記録した岡本は今年、打率こそ.265と安定感を欠いたものの、ホームラン31本、打点94と4番に相応しい数字を残した。
「高校(智辯学園)では1年秋から4番でした。求められるのは流れを変える、ここぞのときの1本だと思います。4番という打順のリズムが自分に合っているんです」
