鈴木大地の名言
オリンピックというのは速さを競うのではなく、強さを競うものだと思っています。心の勝負だったり、プレッシャーとの戦いだったりという意味です。
鈴木大地(競泳)
1988年ソウル五輪男子100m背泳ぎで金メダルを獲得。バサロキックで名を馳せた鈴木は、当時の世界記録保持者で金メダル最有力だったデビット・バーコフが「顔が真っ青で、『これは勝てるな』と思いましたね」と決勝を振り返る。大舞台でも実力を発揮できるか。そこが五輪で勝つために最も必要なことなのだ。
Number903号(2016/06/02)
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