北島康介の名言
決勝のスタート台で最初に思ったのは、意地でも隣の奴には勝ってやるっていうこと。自信をもっていくだけでした。
北島康介(競泳)
五輪初出場となった2000年のシドニー五輪男子平泳ぎ100m決勝に臨む心境を、こう振り返った。当時、北島は17歳。結果は4位だった。隣のレーンで泳ぐライバルの名前すら知らなかったが、自信の強さは誰にも負けなかった。
Number527号(2001/07/12)
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