多田修平

オリンピックへの道
「勝負強さに欠ける」という視線を跳ね返し…桐生祥秀の「勝ち」へのこだわりとプロ意識
記録は記録として尊い。同時に「勝つこと」も重要だ。そういう意味で、桐生にとって、今回の日本選手権優勝は価値がある。 続きを読む
松原孝臣Takaomi Matsubara
短距離走
2020/10/18

オリンピックPRESS
桐生祥秀が新国立の初代王者に。
トップ選手の違和感から見えること。
8月23日、新国立競技場で開催されたセイコーゴールデングランプリ陸上で優勝した桐生のタイムは10秒14。決して悪いタイムではな… 続きを読む
小堀隆司Takashi Kohori
短距離走
2020/08/24

スポーツ・インテリジェンス原論
サニブラウンも桐生も本気は決勝で。
“第3の男”も絶好調の激戦男子100m。
日本陸上選手権・準決勝、サニブラウン(フロリダ大)のタイムは10秒05。しかも、最後は流してこのタイム。6月28日夜8時30分、条… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
短距離走
2019/06/28

スポーツ・インテリジェンス原論
リレーは常にリスクと背中合わせ。
4×100の失格と、日本の“匠の技”。
5月11日は、新横浜が熱かった。午後3時10分からはBリーグの優勝決定戦、アルバルク東京と千葉ジェッツの熱戦があり、会見で監督… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
短距離走
2019/05/13

SCORE CARD
アジア大会でぶっちぎりの金。「四継」の代表争いの行方は?~空前のハイレベル、高まる期待感~
ぶっちぎりだった。8月30日に行なわれたジャカルタ・アジア大会陸上男子400mリレー。日本が誇る“リレー侍”4人衆が、38秒16で20… 続きを読む
矢内由美子Yumiko Yanai
短距離走
有料
2018/09/18

オリンピックへの道
男子100m、日本選手権での充実ぶり。
「できない」という固定観念の打破。
6月22日から24日にかけて、山口県で陸上の日本選手権が開催された。中でも注目を集めたのは、23日に決勝が行なわれた男子100mで… 続きを読む
松原孝臣Takaomi Matsubara
短距離走
2018/07/01

Sports Graphic Number
陸上・多田修平が語る100m観戦術。
「中盤の加速を見てほしいですね」。
スポーツ観戦を楽しむ――。一流アスリートたちの戦いを、現地に赴き自らの目で観戦することは、多くの人にとってとても魅力的な… 続きを読む
別府響(文藝春秋)Hibiki Beppu
PR
2018/05/21

Overseas Report
テニス、ゴルフ同様のランキング制に。
陸上界改革で東京五輪はどうなる?
東京五輪まであと2年。五輪の花形競技のひとつ、陸上は、国際陸上競技連盟(以下、国際陸連)がこの春からランキング制を採用す… 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
陸上
2018/04/26

Before The Game
スプリンターはロードレースを走る。~桐生祥秀の9.98は、100m走の興味をタイムから勝敗に移すか~
それは必ず破られる記録であり不滅の記憶でもある。もし明日に9秒97の優勝者がレンガ色のトラックを躍り、明後日に9.96の数字が… 続きを読む
藤島大Dai Fujishima
短距離走
有料
2017/10/06

オリンピックPRESS
桐生祥秀の9秒98が生まれた軌跡。
土江コーチが語る反発、信頼、進化。
9月9日の日本インカレ男子100mで桐生祥秀が出した9秒98。彼を指導する東洋大の土江裕寛コーチは翌日の10日、レースをこう振り返… 続きを読む
折山淑美Toshimi Oriyama
短距離走
2017/09/12

オリンピックPRESS
“レジェンド”朝原宣治が語る世陸。
「リレーの選手交代」の功績について。
選手たちの「自信」を感じた世界陸上でした。今大会では100m、200mのショートスプリント競技で、出場した4選手が全員準決勝以上… 続きを読む
別府響(文藝春秋)Hibiki Beppu
短距離走
2017/08/22

オリンピックPRESS
多田修平の人生が変わった瞬間。
ゆるい雰囲気の裏には負けず嫌いが。
「人生が変わった瞬間」は、人生に何度訪れるのだろう。その瞬間に気づかない人もいれば、その瞬間をしっかり刻み込む人もいるだ… 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
短距離走
2017/08/21

スポーツ・インテリジェンス原論
夢の実現を3年繰り上げた多田修平。
走りまくって世界のメダリストに。
男子4×100mリレー。日本チームは予選第1組を38秒21でつなぎ3位で通過したが、第1走者・多田修平(関西学院大3年)の表情は冴え… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
短距離走
2017/08/18

オリンピックPRESS
桐生祥秀が臨む「内なる戦い」。
世界陸上で絶対に必要な選手として。
この夏、桐生祥秀(東洋大)はロンドンへと向かった。世界陸上競技選手権男子400mリレー(通称・四継)に出場するために。 続きを読む
宝田将志Shoji Takarada
短距離走
2017/08/04

スポーツ・インテリジェンス原論
ボルト不安説と新鋭の台頭、日本勢。
世界陸上100mは世紀のレースに!
Unbeatable. 打ち負かせない。Unstoppable. 止められない。陸上の世界選手権を前にして、火曜日にロンドン市内で行われた会見で… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
短距離走
2017/08/04

オリンピックPRESS
パウエル直伝のスタート&肉体改造。
“関西発”100m走の新星・多田修平。
ひときわ低くスタートを切った細身のシルエットは、一気に先頭に立つと70m付近でもまだ、先頭をキープしていた。「おおぉー」 続きを読む
別府響(Number編集部)Hibiki Beppu
短距離走
2017/05/29