＜ 記事に戻る

野村克也もアメリカ人監督も絶賛した“世界1位の日本人”「401奪三振」「ど真ん中でも打てない」じつはメジャー挑戦していた“江夏豊の伝説”
1985年「たった一人の引退式」（Number主催）に向かう際の江夏豊 ／ photograph by Sports Graphic Number 投球01 江夏豊の現役時代（1970年、プロ4年目）　©JIJI PRESS 王貞治に投げる江夏豊（1969年、プロ3年目）　©JIJI PRESS 王貞治　©Makoto Kenmizaki 1985年1月にNumber主催で行われた江夏豊「たった一つの引退式」　©Number 野村克也もアメリカ人監督も絶賛した“世界1位の日本人”「401奪三振」「ど真ん中でも打てない」じつはメジャー挑戦していた“江夏豊の伝説”(6) 1966年10月、大阪学院高から阪神に1位指名を受けた江夏豊。中央は母・喜美さん　©KYODO 阪神時代の江夏の投球フォーム（1970年撮影）　©JIJI PRESS 王貞治に投げる江夏（1969年撮影）　©JIJI PRESS 1976年、阪神からトレードで南海へ。中央が江夏、右は野村克也監督　©JIJI PRESS 1985年の江夏「たった一人の引退式」©BUNGESISHUNJU 1984年の江夏 ©Kazuhito Yamada 1985年の江夏「たった一人の引退式」©Kouji Kakuda 1985年の江夏「たった一人の引退式」©Makoto Kenmizaki 1985年の江夏「米大リーグへ飛翔せよ」©Toshikubo Iikubo 1985年の江夏 渡米直前 ©Kazuhito Yamada 阪神一筋14年にわたってプレーした村山実　©Masahiko Ishii 「顔を歪めて全力投球」の村山実©Masahiko Ishii 王貞治と長嶋茂雄がいた巨人「V9」時代　©Shinji Yamakawa 現在、阪神を率いる岡田彰布監督　©Hideki Sugiyama 1963年8月11日、阪神vs巨人で起きた村山実「涙の抗議事件」（1枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 1963年8月11日、阪神vs巨人で起きた村山実「涙の抗議事件」（2枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「史上最も有名なホームラン」長嶋茂雄の天覧試合サヨナラ弾。打たれた投手が村山実だった　©Sankei Shimbun 苦しそうに、常に命がけで投げる姿が印象的だった　©Masahiko Ishii 「涙の抗議事件」。審判に詰め寄る村山実（3枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 退場を命じる主審　（4枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「何で退場なんや！　もっと命がけで見てくれ」（5枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「何で退場なんや！　もっと命がけで見てくれ」（6枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（7枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（8枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（9枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 村山実の現役時代「伝説的ピッチング」　©Masahiko Ishii ON擁する巨人V9時代、阪神エースが村山実だった　©Shinji Yamakawa 1987年撮影。長嶋茂雄と村山実　©Number 沢村賞3度獲得　©Masahiko Ishii 1970〜72年、88〜89年は阪神の監督も務めた　©Naoya Sanuki なぜ阪神ファンに愛されたのか　©Makoto Kenmizaki 中学3年時の岡田彰布との知られざる交流も…引退試合の練習で…　©Hideki Sugiyama 1996年撮影　©Akihiko Hayashi ©Masahiko Ishii ©Mikihisa Ando 杉浦忠氏（1989年撮影）。2001年11月、66歳の若さで亡くなった　©Koji Asakura 1965年、セ・パ両リーグ公式戦表彰式で野村克也と王貞治　©Shinji Yamakawa 1965年撮影　©Shinji Yamakawa 「日本プロ野球が始まった日」。それは沢村栄治が最強・アメリカチームと対した試合だった（写真はイメージ）　©BUNGEISHUNJU ベーブ・ルースの来日を伝えるポスター　©BUNGEISHUNJU 沢村が生まれた三重県宇治山田市（当時。現在は伊勢市）の宇治山田駅前に立つ沢村の像　©Toshiaki Ota 左が1934年に来日したベーブ・ルース。ほか左から読売新聞運動部嘱託だった鈴木惣太郎、アメリカ監督のコニー・マック、中山龍 　©BUNGEISHUNJU 巨人軍結成メンバーのサインボール　沢村栄治の名前も　©BUNGEISHUNJU 沢村の生家跡　©Toshiaki Ota 生家に近い明倫商店街にある沢村の記念コーナー（全力石＝沢村が弟に宛てて書いた手紙の一節）　©Toshiaki Ota 東京ドームの一画に建つ「鎮魂の碑」（戦没したプロ野球人の名が刻まれている。沢村栄治の名も右中段右から4番目に見える）　©Toshiaki Ota メジャーリーグは1876年にはじまった　©BUNGEISHUNJU メジャーリーグは1876年にはじまった　©BUNGEISHUNJU 江夏の“引退試合”に駆け付けた落合　©Sports Graphic Number

左が1934年に来日したベーブ・ルース。ほか左から読売新聞運動部嘱託だった鈴木惣太郎、アメリカ監督のコニー・マック、中山龍 　©BUNGEISHUNJU

この記事を読む

1985年「たった一人の引退式」（Number主催）に向かう際の江夏豊 ／ photograph by Sports Graphic Number 投球01 江夏豊の現役時代（1970年、プロ4年目）　©JIJI PRESS 王貞治に投げる江夏豊（1969年、プロ3年目）　©JIJI PRESS 王貞治　©Makoto Kenmizaki 1985年1月にNumber主催で行われた江夏豊「たった一つの引退式」　©Number 野村克也もアメリカ人監督も絶賛した“世界1位の日本人”「401奪三振」「ど真ん中でも打てない」じつはメジャー挑戦していた“江夏豊の伝説”(6) 1966年10月、大阪学院高から阪神に1位指名を受けた江夏豊。中央は母・喜美さん　©KYODO 阪神時代の江夏の投球フォーム（1970年撮影）　©JIJI PRESS 王貞治に投げる江夏（1969年撮影）　©JIJI PRESS 1976年、阪神からトレードで南海へ。中央が江夏、右は野村克也監督　©JIJI PRESS 1985年の江夏「たった一人の引退式」©BUNGESISHUNJU 1984年の江夏 ©Kazuhito Yamada 1985年の江夏「たった一人の引退式」©Kouji Kakuda 1985年の江夏「たった一人の引退式」©Makoto Kenmizaki 1985年の江夏「米大リーグへ飛翔せよ」©Toshikubo Iikubo 1985年の江夏 渡米直前 ©Kazuhito Yamada 阪神一筋14年にわたってプレーした村山実　©Masahiko Ishii 「顔を歪めて全力投球」の村山実©Masahiko Ishii 王貞治と長嶋茂雄がいた巨人「V9」時代　©Shinji Yamakawa 現在、阪神を率いる岡田彰布監督　©Hideki Sugiyama 1963年8月11日、阪神vs巨人で起きた村山実「涙の抗議事件」（1枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 1963年8月11日、阪神vs巨人で起きた村山実「涙の抗議事件」（2枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「史上最も有名なホームラン」長嶋茂雄の天覧試合サヨナラ弾。打たれた投手が村山実だった　©Sankei Shimbun 苦しそうに、常に命がけで投げる姿が印象的だった　©Masahiko Ishii 「涙の抗議事件」。審判に詰め寄る村山実（3枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 退場を命じる主審　（4枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「何で退場なんや！　もっと命がけで見てくれ」（5枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 「何で退場なんや！　もっと命がけで見てくれ」（6枚目／全9枚）©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（7枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（8枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 監督コーチも激怒…（9枚目／全9枚）　©Masahiko Ishii 村山実の現役時代「伝説的ピッチング」　©Masahiko Ishii ON擁する巨人V9時代、阪神エースが村山実だった　©Shinji Yamakawa 1987年撮影。長嶋茂雄と村山実　©Number 沢村賞3度獲得　©Masahiko Ishii 1970〜72年、88〜89年は阪神の監督も務めた　©Naoya Sanuki なぜ阪神ファンに愛されたのか　©Makoto Kenmizaki 中学3年時の岡田彰布との知られざる交流も…引退試合の練習で…　©Hideki Sugiyama 1996年撮影　©Akihiko Hayashi ©Masahiko Ishii ©Mikihisa Ando 杉浦忠氏（1989年撮影）。2001年11月、66歳の若さで亡くなった　©Koji Asakura 1965年、セ・パ両リーグ公式戦表彰式で野村克也と王貞治　©Shinji Yamakawa 1965年撮影　©Shinji Yamakawa 「日本プロ野球が始まった日」。それは沢村栄治が最強・アメリカチームと対した試合だった（写真はイメージ）　©BUNGEISHUNJU ベーブ・ルースの来日を伝えるポスター　©BUNGEISHUNJU 沢村が生まれた三重県宇治山田市（当時。現在は伊勢市）の宇治山田駅前に立つ沢村の像　©Toshiaki Ota 左が1934年に来日したベーブ・ルース。ほか左から読売新聞運動部嘱託だった鈴木惣太郎、アメリカ監督のコニー・マック、中山龍 　©BUNGEISHUNJU 巨人軍結成メンバーのサインボール　沢村栄治の名前も　©BUNGEISHUNJU 沢村の生家跡　©Toshiaki Ota 生家に近い明倫商店街にある沢村の記念コーナー（全力石＝沢村が弟に宛てて書いた手紙の一節）　©Toshiaki Ota 東京ドームの一画に建つ「鎮魂の碑」（戦没したプロ野球人の名が刻まれている。沢村栄治の名も右中段右から4番目に見える）　©Toshiaki Ota メジャーリーグは1876年にはじまった　©BUNGEISHUNJU メジャーリーグは1876年にはじまった　©BUNGEISHUNJU 江夏の“引退試合”に駆け付けた落合　©Sports Graphic Number

この記事を読む

ページトップ