< 記事に戻る 寺山修司、没後30年に思う――。競馬を愛した偉人が残したもの。 寺山修司 てらやま しゅうじ 1935年12月10日、青森県弘前市生まれ。劇団「天井桟敷」を主宰したほか、詩人・歌人、エッセイスト、映画俳優など様々なジャンルで才能を発揮した。1983年5月4日、敗血症のため47歳で死去。没後30年の今年は、関連書籍の出版や寺山作品の上演が全相次いでいる。 この記事を読む