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2024年『Number MVP賞』は
北口榛花選手に決定!
posted2024/12/26 11:05
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Takuya Sugiyama
Number MVP賞 歴代受賞者
第1回 (1982年) 広岡達朗
第2回 (1983年) 青木功
第3回 (1984年) 山下泰裕
第4回 (1985年) 吉田義男
第5回 (1986年) 清原和博
第6回 (1987年) 岡本綾子
第7回 (1988年) 千代の富士貢
第8回 (1989年) ラグビー日本代表
第9回 (1990年) 野茂英雄
第10回 (1991年) 中嶋悟
第11回 (1992年) 亀山努
第12回 (1993年) 三浦知良
第13回 (1994年) 長嶋茂雄
第14回 (1995年) イチロー
第15回 (1996年) 伊達公子
第16回 (1997年) 中田英寿
第17回 (1998年) 清水宏保
第18回 (1999年) 松坂大輔
第19回 (2000年) 高橋尚子
第20回 (2001年) イチロー
第21回 (2002年) 稲本潤一
第22回 (2003年) 松井秀喜
第23回 (2004年) 北島康介
(特別賞)イチロー
第24回 (2005年) 武豊
第25回 (2006年) 王貞治監督とWBC日本代表
第26回 (2007年) 中村俊輔
第27回 (2008年) 上野由岐子
第28回 (2009年) 原辰徳
第29回 (2010年) 本田圭佑
第30回 (2011年) 澤穂希
第31回 (2012年) 内村航平
第32回 (2013年) 上原浩治
第33回 (2014年) 羽生結弦
第34回 (2015年) ラグビー日本代表
第35回 (2016年) 大谷翔平
第36回 (2017年) 桐生祥秀
(特別賞)浅田真央
第37回 (2018年) 大坂なおみ
第38回 (2019年) ラグビー日本代表
第39回 (2020年) 藤井聡太
第40回 (2021年) 大谷翔平
第41回 (2022年) 井上尚弥
第42回 (2023年) 栗山英樹監督とWBC日本代表
新天地ドジャースで不滅の金字塔を打ち立てた大谷翔平。彼が極めた4つのNumber1の真価に迫る特集「大谷翔平 4つのNumber1」は、2024年12月26日発売です。
Sports Graphic Number 1111
大谷翔平 4つのNumber1
【スペシャルインタビュー】大谷翔平「まだ伸びしろは残っている」
【1 ワールドシリーズ制覇の歓喜】山本由伸/カーショー/ベッツ/デーブ・ロバーツ「仲間からのメッセージ」
【2 50-50達成の衝撃】アーロン・ジャッジ「毎晩、ヤツのホームランが見たい」
【3 WBC優勝の結実】目覚めた世界一への渇望
【4 比類なき二刀流】栗山英樹「本塁打100本、四刀流だってできる」
【第2特集 世界一への誓い】北口榛花「過去の自分を超えていく」張本美和/松山英樹/フェンシング日本代表
【別冊付録】
女性アスリートが拓く未来
箱根駅伝2025
特別定価:1111円(税込)
1年間で最も観る者を興奮させ、輝いたアスリートに贈る「Number MVP賞」。
43回目となる2024年のMVPは、パリ五輪の陸上女子やり投げで、トラック&フィールド種目では日本女子選手初となる金メダルを獲得した北口榛花選手に決定しました。
五輪決勝第一投での見事なビッグスローは多くの人々に感動と喜びを与えました。ここにNumber MVP賞を贈呈し、その栄誉を讃えます。
スポーツ・グラフィック・ナンバー
編集長 中村毅
〈北口榛花選手受賞コメント〉
様々なスポーツのジャンルがあり、数多くのアスリートがいらっしゃるなか、選んでいただき大変光栄です。
歴代、素晴らしいアスリートの方々が受賞されているので、私自身もさらに頑張らなければと身の引き締まる思いでいっぱいですし、この賞を一つの糧にしていきたいです。
2025年は東京で世界選手権が開催されます。より多くの方々に陸上競技、そしてやり投げに注目していただけたら嬉しいです。
今回の授賞については、12月26日発売のNumber1111号「大谷翔平 4つのNumber1」に掲載されています。
北口榛花選手に賞金50万円とJAL国際航空券を贈呈