野村克也の名言
私がジャイアンツを口撃すれば、マスコミはかならず大きく取り上げるし、ファンも注目する。ここはあえてやってみましょう。
野村克也(プロ野球)
1990年にヤクルトの監督に就任した野村は、落ち込んでいた観客動員の打開策を相談された際、オーナーにこう進言したという。特に長嶋茂雄が監督に復帰した'93年からは、意識して“口撃”したとも。「今日は相手の采配で勝たせてもらった」「長嶋カンピュータに理詰めのID野球が負けるわけにはいかない」。こんな野村節が見出しになりファンは沸いた。野村の狙いはズバリ当たったが、「それまでは特に悪くなかった長嶋との間はすっかり冷たいものになってしまった。長嶋ばかりか、テレビのリポーターをしているお嬢さんの三奈さんにまで愛想づかしされたのにはさすがに閉口した」とボヤくのであった。
Number828号(2013/05/09)
野村克也の関連記事

プロ野球PRESS
「7球団競合→入団拒否」のドラフト会議で起きた“ドラマ”…完全ノーマークだった中日の“ビックリ1位指名”とは?「生中継でド緊張」解説者が振り返る
安藤嘉浩Yoshihiro Ando
プロ野球
2026/10/25

草茂みベースボールの道白し
工藤公康は“令和の落合博満”か…奇妙な符合にベテラン投手が記者がポツリ「あの時と似ていますよね」初日に選手と面談「懸垂10回3セット」課した理由は
小西斗真Toma Konishi
プロ野球
2026/10/19

NumberWeb Topics
阪神・森下翔太「なぜ死球激増」…実は「シーズンわずか2死球」サトテルとの“まさかの違い”とは? 元スコアラーの分析で分かった「2人の差」
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
プロ野球
2026/10/19
