桐生祥秀の名言 

一発屋と言われるのは嫌なので、安定して10秒1台で走れる選手になりたいです。

桐生祥秀(陸上)

2012年11月に行われた「エコパ・トラック・ゲームス」男子100mで、10秒19のタイムを叩き出し、ジュニア日本記録を更新。今年4月29日の織田記念国際(広島)の予選で追い風0.9mの条件下ながらも、日本歴代2位、ジュニア世界タイとなる10秒01を記録した。日本人初の9秒台への期待がかかる桐生は、まだ高校3年生。このときは「目標はインターハイ」と謙虚に語っていたが、今夏の世界陸上への出場は確実だろう。

Number818号(2012/12/06)

桐生祥秀の最新記事

「今までやったことのない微妙な修正」“世界陸上で決勝進出”男子400mリレー…リオ五輪銀メダルで「予選→決勝で変えていた」“1/4の秘密”とは?

NumberWeb Topics

「今までやったことのない微妙な修正」“世界陸上で決勝進出”男子400mリレー…リオ五輪銀メダルで「予選→決勝で変えていた」“1/4の秘密”とは?

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web

短距離走

2025/09/21

インターハイ男子100m衝撃の「10秒00」はなぜ起きた?「あれでもう1段階、ギアが上がった」16歳・清水空跳の快挙のウラにあった“ある伏線”

オリンピックPRESS

インターハイ男子100m衝撃の「10秒00」はなぜ起きた?「あれでもう1段階、ギアが上がった」16歳・清水空跳の快挙のウラにあった“ある伏線”

和田悟志Satoshi Wada

短距離走

2025/07/27

16歳が100mで“10秒00”の衝撃…「9秒台を出す気持ちで」あのボルトも超えた高校2年生・清水空跳とは何者か「父は跳躍競技をやってほしかったと…」

オリンピックPRESS

16歳が100mで“10秒00”の衝撃…「9秒台を出す気持ちで」あのボルトも超えた高校2年生・清水空跳とは何者か「父は跳躍競技をやってほしかったと…」

和田悟志Satoshi Wada

短距離走

2025/07/27

名言を探す

人物
競技

ページトップ