SCORE CARDBACK NUMBER

新日を去る人、残る人、リニューアルなるか。 

text by

門馬忠雄

門馬忠雄Tadao Monma

PROFILE

photograph byEssei Hara

posted2006/03/09 00:00

新日を去る人、残る人、リニューアルなるか。<Number Web> photograph by Essei Hara

 婿殿サイモン・ケリー猪木氏が社長になってから急に新日本が遠くなった。筆者は今年、一度も目黒区青葉台の事務所に足を運んでいない。

 創業者アントニオ猪木が身売りして、親会社がIT系のユークスになって以来、職員の異動、退社が多く、顔見知りがいなくなり、気楽に雑談という訳にはいかなくなったのだ。毎年1月末、契約更改時の選手の離脱にはもはや驚かなくなった。だが、レフェリー兼外国人係のブラック・キャットさん(マル・ビクトル・マヌエル、享年51)が亡くなった1月28日、新シリーズ開幕戦の後楽園ホール大会で“ケロちゃん”の愛称で親しまれた田中和秀リングアナウンサー(47)の突然の退社表明には「エッ、まさか……」と声が詰まった。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
ウェブ有料会員になると続きをお読みいただけます。

曙太郎
長州力
新日本プロレス

プロレスの前後のコラム

ページトップ