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<世界に認められた2人のスペシャル対談>松山英樹×中嶋常幸「メジャーを勝つために」 

text by

鈴木忠平

鈴木忠平Tadahira Suzuki

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photograph byTakuya Sugiyama

posted2018/01/03 10:30

<世界に認められた2人のスペシャル対談>松山英樹×中嶋常幸「メジャーを勝つために」<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama
日本人初のメジャー制覇に最も近づいたあの日、優勝を逃した松山は涙した。あの涙の理由は何だったのか。 今や限りなく現実的となったメジャー初優勝への鍵は何か。 世界最高峰の景色を知る中嶋と語り尽くした。

――'17年の4大メジャー大会、松山さんはほぼ全てで優勝の可能性があったと思いますが、その中でも特に印象に残っている大会、シーンはありますか。

松山 自分としては全く何も残っていないんです。悔しさしか残っていなくて……。

中嶋 僕も見ている側として、英樹のこの1年というのは、ひと言では表せないな。絶不調で迎えたマスターズも最後は上位に食い込んだし、全米オープンでは(ブルックス・)ケプカが流れを掴んで勝ったけど、青木(功)さんに並ぶ2位タイ(日本人歴代最高)だったし、全英オープンも最終日を5位タイで迎えていい戦いをした。そして全米プロでは最終日のバックナインで首位にいた。残念ながら届かなかったけど、こうやって挙げていけばきりがない。たくさんのいいシーンを見せてくれたね。

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松山英樹
中嶋常幸

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