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日米野球の存在意義とは?
~負けたら終わりのWBCとは違う、試す機会~

posted2018/12/02 17:00

 
日米野球の存在意義とは?~負けたら終わりのWBCとは違う、試す機会~<Number Web> photograph by Nanae Suzuki

13日の第4戦8回にランニング本塁打を放ち、笑顔で生還する秋山翔吾。

text by

鷲田康

鷲田康Yasushi Washida

PROFILE

photograph by

Nanae Suzuki

「あのハッスルボーイはいいぞ。絶対に使うべきだってね。スパーキーが言ったんだよ」

“ビッグ・レッド・マシーン”の愛称でメジャー最強と言われたシンシナティ・レッズを招いた197 8年の日米野球。そこで野球人生の転機を迎えた選手が、前DeNA監督の中畑清さんだった。

 入団3年目のオフ。一軍出場はまだわずか12試合だったが、初戦で後楽園球場の左翼スタンドに2ランを放った。この本塁打をきっかけにその後の中畑ストーリーが始まるわけだが、冒頭の言葉はその時のことを振り返った長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督のものだった。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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