藤川球児の名言
清原さんの言葉を聞いて、もっとストレートを磨かないといけないと思った。『藤川球児といえばストレート』という、目指すべき一つの方向性が見えた。
藤川球児(プロ野球)
藤川の言う「清原さんの言葉」とは、2005年4月21日の東京ドームでの試合後の談話である。阪神が8点リードで迎えた7回2死満塁。巨人の打席は清原和博。藤川はフルカウントからフォークを投じて三振を奪ったのだが、清原は「カウント2-3からフォーク? 信じられんわ。ケツの穴小さいな。チ○○コついとんのかアイツ」と罵倒したのだ。お客さんは真っ向勝負を望んでいる。だったら変化球に頼らずに真っ直ぐで三振を取るか、打たれるかの勝負をしろ──清原はプロなら観客を魅了することを考えろと言いたかったのだ。清原の一言でストレートに目覚めた藤川は、「思えばあの後が、今までの野球人生の中で一番楽しかった」と振り返った。
Number931号(2017/07/13)
藤川球児の関連記事

NumberWeb Topics
「阪神の森下翔太は“死球の避け方”が下手」は本当か? 元ソフトバンク二軍監督がズバリ見解…「ボールが来た瞬間に背中を向ける」が意味するもの
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
プロ野球
2026/09/12

プロ野球PRESS
「導入なら出塁ルールもなくしたら」阪神・藤川監督の死球防護プロテクター案にNHK解説者が“待った”「ピッチャーだけの責任にするのは違う」
遠藤修哉Naoya Endo
プロ野球
2026/09/11

NumberWeb Topics
「死球で顔面骨折」元ロッテ水上善雄が語る“野球ボールは凶器”死球の恐ろしさ…阪神・藤川球児が提言“死球ケガ防止プロテクター”は導入すべきか?
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
プロ野球
2026/09/11
