奥寺康彦の名言 

今日の名言 

自分がドイツで移籍し、ある程度結果を収めることができたとすれば、それは駒としての精神、を持ったからだった。

奥寺康彦(サッカー)

2016/07/09

日本人初のプロサッカー選手として、旧西ドイツのケルンに入団。その後、ヘルタ・ベルリン、ブレーメンと渡り歩いた奥寺は、「駒」の役割に徹したことが成功の理由と自己分析する。「フルバックからフォワードまでこなすことができた。スーパーなプレーなんて一切いらない」。どんな役割でもこなせるユーティリティプレイヤーに生きる道を見出したのだ。

Number478号(1999/08/26)

人物
出典元雑誌 年発売
競技
Web配信 月配信
全文検索

ページトップ