すさまじいパンチ力を誇ったマイク・ベルナルド。K-1全盛期に「四天王」のひとりとして活躍した / photograph by Susumu Nagao ピーター・アーツに強烈なパンチを打ち込むマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1995年、初来日時のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 至近距離でかかと落としを放つアンディ・フグ ©Susumu Nagao マイク・ベルナルドの猛攻にレフェリーが割って入った瞬間 ©Susumu Nagao ジェロム・レ・バンナのローキックを浴びるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao リベンジを狙ったアンディ・フグを強烈なパンチで返り討ちに ©Susumu Nagao 後頭部へのパンチによるKO負けを喫し、判定に納得がいかないマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 剛腕を振り回してピーター・アーツを攻めるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao マットに吹き飛んだピーター・アーツと、喜びを爆発させるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1996年のグランプリ決勝。脚へのダメージが蓄積し、アンディ・フグの前に涙を呑んだ ©Susumu Nagao 1995年3月、アンディ・フグを相手にK-1デビューを果たしたマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 至近距離でかかと落としを放つアンディ・フグ ©Susumu Nagao ベルナルドの猛攻にレフェリーが割って入った瞬間 ©Susumu Nagao 1995年5月、グランプリ準々決勝でスタン・ザ・マンにKO勝利 ©Susumu Nagao 1995年5月、グランプリ準決勝でジェロム・レ・バンナと対戦 ©Susumu Nagao バンナのローキックを浴びるベルナルド ©Susumu Nagao 1995年9月、ベルナルドとフグの二度目の対戦 ©Susumu Nagao リベンジを狙ったフグを強烈なパンチで返り討ちに ©Susumu Nagao のちに幾度も激闘を繰り広げるピーター・アーツと ©Susumu Nagao 1995年12月、ベルナルドは“暴君”アーツと初めて対戦 ©Susumu Nagao 後頭部へのパンチによるKO負けを喫し、判定に納得がいかないベルナルド ©Susumu Nagao 1996年3月、グランプリ開幕戦でジェフ・ルーファスにKO勝利 ©Susumu Nagao 1996年5月、グランプリ準々決勝でピーター・アーツと再戦 ©Susumu Nagao ベルナルドのパンチを浴びてよろめくアーツ ©Susumu Nagao アーツに猛攻を仕掛けるベルナルド ©Susumu Nagao アーツに強烈なパンチを打ち込むベルナルド ©Susumu Nagao ベルナルドは剛腕を振り回してアーツを攻める ©Susumu Nagao マットに吹き飛んだアーツと、喜びを爆発させるベルナルド ©Susumu Nagao 吹き飛んだ勢いで後頭部からマットに叩きつけられたアーツ ©Susumu Nagao アーツの意識はしばらく朦朧としていた ©Susumu Nagao グランプリ準決勝。ガードの上からのパンチで武蔵をよろめかせるベルナルド ©Susumu Nagao 1996年のグランプリ決勝はフグとの3度目の対戦に ©Susumu Nagao フグに脚を狙われるベルナルド ©Susumu Nagao 脚へのダメージが蓄積し、フグの前に涙を呑んだ ©Susumu Nagao 優勝したフグと健闘を称え合うベルナルド ©Susumu Nagao 1997年11月、グランプリ準々決勝でアーツとの5度目の対戦 ©Susumu Nagao 3連勝中だったアーツにリベンジを許し、対戦成績は3勝2敗となった ©Susumu Nagao 1998年4月、WAKO PROムエタイ世界スーパーヘビー級タイトルマッチでゴードン・マイナーズにKO勝利 ©Susumu Nagao 初のベルトに感極まるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1998年8月、1ラウンドでTKO勝ちしたアンドリュー・トムソン戦 ©Susumu Nagao 1998年9月、グランプリ開幕戦で元UFC王者のモーリス・スミスに判定勝ち ©Susumu Nagao 1998年12月、グランプリ準々決勝でフランシスコ・フィリォと対戦 ©Susumu Nagao フィリォから貫禄のKO勝ちを収めたベルナルド ©Susumu Nagao グランプリ準決勝ではアーツと6度目の対戦。1ラウンドTKOで敗れ、対戦成績は3勝3敗の五分に ©Susumu Nagao 1999年4月、佐竹雅昭戦での豪快な右フック ©Susumu Nagao 1999年10月、ベルナルドはミルコ・クロコップと初対戦 ©Susumu Nagao 新鋭ミルコに1ラウンドKO負けを喫した ©Susumu Nagao 2000年7月、K-1のリングで行われたボクシングの公式戦 ©Susumu Nagao 亡き盟友フグの思いに応えて出場した福岡でのトーナメント ©Susumu Nagao ユルゲン・クルトを右フック一発でKOしたベルナルド ©Susumu Nagao 準決勝のアンドリュー・トムソン戦は34秒でTKO勝ち ©Susumu Nagao 決勝はミルコとの2度目の対戦に。タオル投入による1ラウンドTKO勝ち ©Susumu Nagao 決勝戦を戦い終え、笑顔のミルコとベルナルド ©Susumu Nagao 2000年のグランプリ抽選会 ©Susumu Nagao ベルナルドが負傷によって欠場したグランプリはアーネスト・ホーストが優勝 ©Susumu Nagao 2001年1月の天田ヒロミ戦 ©Susumu Nagao 2001年3月のバンナ戦はゴング後の攻撃で無効試合に ©Susumu Nagao 2001年10月、伏兵アダム・ワットにまさかのKO負け ©Susumu Nagao 2001年大晦日、初めてのMMAマッチで高田延彦と対戦(結果は引き分け)©Susumu Nagao 2002年3月、レイ・セフォーに判定負け ©Susumu Nagao 2002年10月、グランプリ1回戦でマーク・ハントと初対戦 ©Susumu Nagao 延長にもつれこむ激闘の末、ハントに判定で敗れた ©Susumu Nagao 2002年大晦日、「PRIDEの門番」ゲーリー・グッドリッジと2度目の対戦 ©Susumu Nagao 豪快なパンチで1ラウンドKO勝ちを収めたベルナルド ©Susumu Nagao 2003年7月、フランシスコ・フィリォとの再戦 ©Susumu Nagao フィリォとの再戦はドロー判定に ©Susumu Nagao 2003年9月、バタービーンの顔にヒザ蹴りを叩き込むベルナルド ©Susumu Nagao ベルナルドはハイキックでバタービーンにKO勝利 ©Susumu Nagao 2012年に42歳の若さでこの世を去ったマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao すさまじいパンチ力を誇ったマイク・ベルナルド。K-1全盛期に「四天王」のひとりとして活躍した ©Susumu Nagao 現役晩年まで絶大な人気を誇ったベルナルド ©Susumu Nagao 1995年、初来日時のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 当時はまだスキンヘッドではなかった ©Susumu Nagao マイク・ベルナルドと師匠のスティーブ・カラコダ ©Susumu Nagao 1996年撮影のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 幼少期から敬虔なクリスチャンだったマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 筆者がマイク・ベルナルドにプレゼントしたエルサレム「嘆きの壁」の写真 ©Susumu Nagao 2003年のスタジオ撮影 ©Susumu Nagao 2003年のスタジオ撮影 ©Susumu Nagao ©Susumu Nagao

1996年のグランプリ決勝。脚へのダメージが蓄積し、アンディ・フグの前に涙を呑んだ ©Susumu Nagao

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すさまじいパンチ力を誇ったマイク・ベルナルド。K-1全盛期に「四天王」のひとりとして活躍した / photograph by Susumu Nagao ピーター・アーツに強烈なパンチを打ち込むマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1995年、初来日時のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 至近距離でかかと落としを放つアンディ・フグ ©Susumu Nagao マイク・ベルナルドの猛攻にレフェリーが割って入った瞬間 ©Susumu Nagao ジェロム・レ・バンナのローキックを浴びるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao リベンジを狙ったアンディ・フグを強烈なパンチで返り討ちに ©Susumu Nagao 後頭部へのパンチによるKO負けを喫し、判定に納得がいかないマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 剛腕を振り回してピーター・アーツを攻めるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao マットに吹き飛んだピーター・アーツと、喜びを爆発させるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1996年のグランプリ決勝。脚へのダメージが蓄積し、アンディ・フグの前に涙を呑んだ ©Susumu Nagao 1995年3月、アンディ・フグを相手にK-1デビューを果たしたマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 至近距離でかかと落としを放つアンディ・フグ ©Susumu Nagao ベルナルドの猛攻にレフェリーが割って入った瞬間 ©Susumu Nagao 1995年5月、グランプリ準々決勝でスタン・ザ・マンにKO勝利 ©Susumu Nagao 1995年5月、グランプリ準決勝でジェロム・レ・バンナと対戦 ©Susumu Nagao バンナのローキックを浴びるベルナルド ©Susumu Nagao 1995年9月、ベルナルドとフグの二度目の対戦 ©Susumu Nagao リベンジを狙ったフグを強烈なパンチで返り討ちに ©Susumu Nagao のちに幾度も激闘を繰り広げるピーター・アーツと ©Susumu Nagao 1995年12月、ベルナルドは“暴君”アーツと初めて対戦 ©Susumu Nagao 後頭部へのパンチによるKO負けを喫し、判定に納得がいかないベルナルド ©Susumu Nagao 1996年3月、グランプリ開幕戦でジェフ・ルーファスにKO勝利 ©Susumu Nagao 1996年5月、グランプリ準々決勝でピーター・アーツと再戦 ©Susumu Nagao ベルナルドのパンチを浴びてよろめくアーツ ©Susumu Nagao アーツに猛攻を仕掛けるベルナルド ©Susumu Nagao アーツに強烈なパンチを打ち込むベルナルド ©Susumu Nagao ベルナルドは剛腕を振り回してアーツを攻める ©Susumu Nagao マットに吹き飛んだアーツと、喜びを爆発させるベルナルド ©Susumu Nagao 吹き飛んだ勢いで後頭部からマットに叩きつけられたアーツ ©Susumu Nagao アーツの意識はしばらく朦朧としていた ©Susumu Nagao グランプリ準決勝。ガードの上からのパンチで武蔵をよろめかせるベルナルド ©Susumu Nagao 1996年のグランプリ決勝はフグとの3度目の対戦に ©Susumu Nagao フグに脚を狙われるベルナルド ©Susumu Nagao 脚へのダメージが蓄積し、フグの前に涙を呑んだ ©Susumu Nagao 優勝したフグと健闘を称え合うベルナルド ©Susumu Nagao 1997年11月、グランプリ準々決勝でアーツとの5度目の対戦 ©Susumu Nagao 3連勝中だったアーツにリベンジを許し、対戦成績は3勝2敗となった ©Susumu Nagao 1998年4月、WAKO PROムエタイ世界スーパーヘビー級タイトルマッチでゴードン・マイナーズにKO勝利 ©Susumu Nagao 初のベルトに感極まるマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 1998年8月、1ラウンドでTKO勝ちしたアンドリュー・トムソン戦 ©Susumu Nagao 1998年9月、グランプリ開幕戦で元UFC王者のモーリス・スミスに判定勝ち ©Susumu Nagao 1998年12月、グランプリ準々決勝でフランシスコ・フィリォと対戦 ©Susumu Nagao フィリォから貫禄のKO勝ちを収めたベルナルド ©Susumu Nagao グランプリ準決勝ではアーツと6度目の対戦。1ラウンドTKOで敗れ、対戦成績は3勝3敗の五分に ©Susumu Nagao 1999年4月、佐竹雅昭戦での豪快な右フック ©Susumu Nagao 1999年10月、ベルナルドはミルコ・クロコップと初対戦 ©Susumu Nagao 新鋭ミルコに1ラウンドKO負けを喫した ©Susumu Nagao 2000年7月、K-1のリングで行われたボクシングの公式戦 ©Susumu Nagao 亡き盟友フグの思いに応えて出場した福岡でのトーナメント ©Susumu Nagao ユルゲン・クルトを右フック一発でKOしたベルナルド ©Susumu Nagao 準決勝のアンドリュー・トムソン戦は34秒でTKO勝ち ©Susumu Nagao 決勝はミルコとの2度目の対戦に。タオル投入による1ラウンドTKO勝ち ©Susumu Nagao 決勝戦を戦い終え、笑顔のミルコとベルナルド ©Susumu Nagao 2000年のグランプリ抽選会 ©Susumu Nagao ベルナルドが負傷によって欠場したグランプリはアーネスト・ホーストが優勝 ©Susumu Nagao 2001年1月の天田ヒロミ戦 ©Susumu Nagao 2001年3月のバンナ戦はゴング後の攻撃で無効試合に ©Susumu Nagao 2001年10月、伏兵アダム・ワットにまさかのKO負け ©Susumu Nagao 2001年大晦日、初めてのMMAマッチで高田延彦と対戦(結果は引き分け)©Susumu Nagao 2002年3月、レイ・セフォーに判定負け ©Susumu Nagao 2002年10月、グランプリ1回戦でマーク・ハントと初対戦 ©Susumu Nagao 延長にもつれこむ激闘の末、ハントに判定で敗れた ©Susumu Nagao 2002年大晦日、「PRIDEの門番」ゲーリー・グッドリッジと2度目の対戦 ©Susumu Nagao 豪快なパンチで1ラウンドKO勝ちを収めたベルナルド ©Susumu Nagao 2003年7月、フランシスコ・フィリォとの再戦 ©Susumu Nagao フィリォとの再戦はドロー判定に ©Susumu Nagao 2003年9月、バタービーンの顔にヒザ蹴りを叩き込むベルナルド ©Susumu Nagao ベルナルドはハイキックでバタービーンにKO勝利 ©Susumu Nagao 2012年に42歳の若さでこの世を去ったマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao すさまじいパンチ力を誇ったマイク・ベルナルド。K-1全盛期に「四天王」のひとりとして活躍した ©Susumu Nagao 現役晩年まで絶大な人気を誇ったベルナルド ©Susumu Nagao 1995年、初来日時のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 当時はまだスキンヘッドではなかった ©Susumu Nagao マイク・ベルナルドと師匠のスティーブ・カラコダ ©Susumu Nagao 1996年撮影のスタジオ写真 ©Susumu Nagao 幼少期から敬虔なクリスチャンだったマイク・ベルナルド ©Susumu Nagao 筆者がマイク・ベルナルドにプレゼントしたエルサレム「嘆きの壁」の写真 ©Susumu Nagao 2003年のスタジオ撮影 ©Susumu Nagao 2003年のスタジオ撮影 ©Susumu Nagao ©Susumu Nagao

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