清宮幸太郎の名言
まだまだ注目されたい。この期待に結果で応えていかないと注目度も下がってしまうと思うので、やるからにはいちばんを目指します。
清宮幸太郎(高校野球)
2018/03/07
早稲田実業1年生のときに夏の甲子園を体験した清宮は、注目されることを自らの力に変えていた。普通ならプレッシャーで潰れたり、舞い上がって自滅するものだが、清宮は並の高校生ではなかったのだ。日本ハムでプロとしてのキャリアをスタートするわけだが、「注目されたい」という思いはこの頃と同じだろう。
Number885号(2015/09/03)