今大会をもって卒業する4年生に限定して、「世代最強ランナー番付」を考えてみた! 創価大・吉田響(左)や青学大・太田蒼生(右)の番付は⁉︎ / photograph by Yuki Suenaga 国学院大・山本歩夢。平林清澄との二枚看板で今季の活躍の原動力に ©Yuki Suenaga 第100回大会で6区を駆け下り区間賞の快走を見せた武田和馬(法大) ©Nanae Suzuki 卒業後はアナウンサーで就職という青学大・田中悠登。今回ゴール時の「セルフ実況」も話題になった ©Kiichi Matsumoto 平林樹(城西大)は今回4人抜きの活躍で前頭四枚目に選出 ©Yuki Suenaga 主将として早稲田大を引っ張った伊藤大志はラスト箱根で7区を走った ©Yuki Suenaga 自身4年連続出場の分須尊紀(日体大)は、主将として大学の77回連続箱根出場を牽引 ©Yuki Suenaga 今回、1区からの大逃げで往路を引っ張った中大。5区で青学大に逆転されたが、6区の浦田優斗はよく食い下がった ©Kiichi Matsumoto 東洋大の石田洸介(左)は今回当日変更で1区を外れ、結局4年間での箱根出走は実力を出せなかったこの99回大会のみ。未完の大器は卒業後SUBARUで新たな夢を追う ©Yuki Suenaga 2024年は2区で8人抜きを見せた東洋大・梅崎蓮。エースで主将として臨んだ今回はケガで無念の当日欠場となったが、チームメイトを鼓舞しつづけた ©Yuki Suenaga 今季ついに実力が開花し、最初で最後の箱根を走った鶴川正也(青学大) ©Yuki Suenaga 今大会では主将として「史上最速」の2区を走った中央学大・吉田礼志(写真中央)。シード復帰ならず唇を噛んだが、健闘を見せた。名前の読みは「れいし」です ©Yuki Suenaga 笑顔でタスキを渡す山中博生(帝京大)。2区での快走が、復路の死闘の末のシード権死守につながった ©Hiroyuki Nakamura 篠原倖太朗(駒大)は今回初挑戦の2区で後半の上りに苦戦したが、それでも篠原より上位の3人が全員区間新という超速区間で4位。実力は十分に見せた ©Yuki Suenaga 今大会は超激戦の2区で区間8位と不完全燃焼。笑顔は見られなかった平林清澄(国学院大/写真右)だが、チームを3冠挑戦までに導いた功績は大きい ©Nanae Suzuki 山上りに特化して見事5区区間新。チームの優勝に大きく貢献し、4代目山の神と呼ばれてもいい活躍を見せた“若乃神”こと若林宏樹(青学大) ©Nanae Suzuki 山下りの区間記録を大幅に更新し、MVPを受賞した野村昭夢(青学大) ©JMPA 4年連続で箱根を快走したまさに“駅伝男”太田蒼生(青学大)。彼女との婚約指輪を堂々とつけていたことも話題に ©Yuki Suenaga 東海大から創価大に転入して「山の神」を目指した吉田響。今回は直前まで予備登録で、2区か5区かと期待が高まったが、超激戦の2区で素晴らしい走りを見せた ©Yuki Suenaga 箱根駅伝“世代最強”は誰だ? 101回大会4年生限定「箱根ランナー番付表」を考えてみた!「横綱は納得のあの2人」「“若乃神”は大関で」(20) 前頭二枚目に選出した阿部陽樹(中央大)は2年時に5区を走って区間3位 ©Nanae Suzuki 前頭三枚目、東洋大の吉田周(写真右)。第100回大会では9区2位の走りでシード権獲得に貢献 ©Naoya Sanuki 第99回大会では3区に登場した前頭三枚目の小林大晟(帝京大)。3年、4年では9区で活躍した ©Yuki Suenaga 前頭四枚目に選んだ早稲田大・石塚陽士は4年連続で登場。第100回大会では4区を走った ©Yuki Suenaga 法政大の小泉樹は前頭五枚目に選出。3度箱根に出場し、4年では主将も務めた ©Yuki Suenaga 前頭六枚目に東洋大・小林亮太(写真右端)。同じく七枚目に日大・安藤風羽(写真右から3人目)を選んだ ©Naoya Sanuki 前頭六枚目、順大の浅井皓貴(写真右端)。箱根には3度出場 ©Yuki Suenaga 今回7区4位の力走を見せた冨永昌輝(東京国際大)を前頭八枚目に ©Yuki Suenaga 法政大・宮岡幸大は前頭九枚目に。今大会では7区を区間6位 ©Yuki Suenaga 前頭九枚目に選出した林晃耀(城西大)は最後の箱根で4区を力走 ©Yuki Suenaga 前頭十枚目、早稲田大の菅野雄太は3年連続でアンカーとしてゴールテープを切った ©Kiichi Matsumoto

今大会では主将として「史上最速」の2区を走った中央学大・吉田礼志(写真中央)。シード復帰ならず唇を噛んだが、健闘を見せた。名前の読みは「れいし」です ©Yuki Suenaga

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