競技雪合戦の雪球。専用の雪球製造機で作る。試合は7人対7人の3セットマッチ(1セット3分)で行われる / photograph by Kei Nakamura 競技雪合戦。試合は7人対7人の3セットマッチ(1セット3分)で行われる ©雪合戦マガジン 競技雪合戦の雪球は、雪球製造機で作る。1セットに使えるのは90球まで ©Kei Nakamura センターポジションの奪い合い。2人、3人と選手がやってくると、誰が当たって、誰が当たっていないかの判定はかなり困難になる ©雪合戦マガジン 史上最強の雪合戦チーム「でぃくさんズ神出」。スタート時、バックラインをどちらかの足で踏むのがルールだが、でぃくさんズは後ろ足で統一。田村は「その方が並んだとき、カッコいいんで」と説明する ©Kei Nakamura 試合の勝敗を左右するのはロブ(高い球)の精度。初心者は体が伸びあがりがちだが、強豪チームになると膝をつけたまま、小さな腕の振りで高い球を投げることができる ©Kei Nakamura 試合スタート時のセンター取り合戦は雪合戦の見どころのうちのひとつ ©Kei Nakamura 「でぃくさんず神出」の代表を務める田村和宣(右)。左は田中将大の同級生で駒大苫小牧時代、夏の甲子園で準優勝したときの「2番・ショート」の三木悠也。三木は雪合戦未経験。中央はセンターの旭岡学 ©Kei Nakamura 元巨人の西村優希。野球部は去年に退き、今は不動産関係の管理をする部門で働く。「スタート時の球が飛び交う瞬間とか、興奮しましたね。雪合戦は野球と違うアドレナリンが出るんですよ」 ©Kei Nakamura 2007年12月の巨人・新入団選手会見。後列中央が西村優希 ©Sankei Shimbun 「でぃくさんズ神出」。現在は野球は引退し、全メンバー雪合戦一筋。「野球がうまいと雪合戦をバカにしがちなんですけど、僕らはみんな真剣です」と田村 ©Kei Nakamura 雪合戦界最大の祭典、昭和新山国際雪合戦。センターコートは、決勝戦のみに使用される特別なコートだ ©雪合戦マガジン 元巨人の西村優希。野球部は去年に退き、今は不動産関係の管理をする部門で働く。「スタート時の球が飛び交う瞬間とか、興奮しましたね。雪合戦は野球と違うアドレナリンが出るんですよ」 ©Kei Nakamura 2007年12月の巨人・新入団選手会見。後列中央が西村優希 ©Sankei Shimbun 史上最強の雪合戦チーム「でぃくさんズ神出」。スタート時、バックラインをどちらかの足で踏むのがルールだが、でぃくさんズは後ろ足で統一。田村は「その方が並んだとき、カッコいいんで」と説明する ©Kei Nakamura 競技雪合戦の雪球は、雪球製造機で作る。1セットに使えるのは90球まで ©Kei Nakamura 競技雪合戦の雪球。専用の雪球製造機で作る。試合は7人対7人の3セットマッチ(1セット3分)で行われる ©Kei Nakamura 競技雪合戦。試合は7人対7人の3セットマッチ(1セット3分)で行われる ©雪合戦マガジン 昨年の「昭和新山国際雪合戦」。試合は7人対7人の3セットマッチ(1セット3分)で行われる 専用の製造機によってつくられる雪球。雪球が割れないよう製造機で圧雪した上に、両手で固める シェルターと呼ばれる壁を利用しつつ、1人でも多く敵に雪球を当てた方が勝ち。中央のセンターシェルターの奪い合いは壮絶 雪球の出どころが見えないよう低い位置からストレートを投げ込む 元巨人のプロ野球ピッチャーですら補欠に「僕が入るスキがなかった」史上最強“雪合戦チーム”とは何者なのか?「あの元甲子園球児も在籍」(23) 昨年優勝した「でぃくさんズ神出」。軟式野球で全国制覇を果たした野球チームのメンバーが中心 「でぃくさんず神出」の代表を務める田村和宣(右)。左は田中将大の同級生で駒大苫小牧時代、夏の甲子園で準優勝したときの「2番・ショート」の三木悠也。中央はセンターの旭岡学 ©Kei Nakamura 「でぃくさんズ神出」。現在は野球は引退し、全メンバー雪合戦一筋。「野球がうまいと雪合戦をバカにしがちなんですけど、僕らはみんな真剣です」と田村 ©Kei Nakamura センターポジションの奪い合い。2人、3人と選手がやってくると、誰が当たって、誰が当たっていないかの判定はかなり困難になる ©雪合戦マガジン 試合の勝敗を左右するのはロブ(高い球)の精度。初心者は体が伸びあがりがちだが、強豪チームになると膝をつけたまま、小さな腕の振りで高い球を投げることができる ©Kei Nakamura 試合スタート時のセンター取り合戦は雪合戦の見どころのうちのひとつ ©Kei Nakamura 雪合戦界最大の祭典、昭和新山国際雪合戦。センターコートは、決勝戦のみに使用される特別なコートだ ©雪合戦マガジン

「でぃくさんず神出」の代表を務める田村和宣(右)。左は田中将大の同級生で駒大苫小牧時代、夏の甲子園で準優勝したときの「2番・ショート」の三木悠也。三木は雪合戦未経験。中央はセンターの旭岡学 ©Kei Nakamura

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