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マキロイのクロスハンドはマスターズへの秘策か?~“パッティングコンテスト”のオーガスタで勝つために~ 

text by

舩越園子

舩越園子Sonoko Funakoshi

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photograph byGetty Images

posted2016/03/20 08:00

マキロイのクロスハンドはマスターズへの秘策か?~“パッティングコンテスト”のオーガスタで勝つために~<Number Web> photograph by Getty Images

キャデラック選手権は首位で最終日を迎えたがアダム・スコットに逆転を許し、3位タイ。

 世界選手権シリーズのキャデラック選手権初日にローリー・マキロイが突然、パターの握り方を変え、周囲を驚かせた。左手を下、右手を上にして握るクロスハンドグリップ。左手甲の動きをパターフェースの動きになぞらえて感じることができるため、「左手がうまく導いてくれる」と、ご満悦だった。

 26歳にして、すでにメジャー4勝。今でこそジョーダン・スピースに王座を奪われているが、元世界一の動向は常に注目の的だ。そのマキロイがスコアリングの決め手となるパットの握り方を突然変えたことはビッグニュースだった。

 どんなチェンジにも賛否両論は巻き起こる。だが、ゴルフでも世渡りでも百戦錬磨のマキロイの対応は堂に入っていた。「クロスハンドはスピースの真似?」と問われれば、「そう、マキロイはスピースのコピーさ」と笑って受け流した。

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指揮官ハリルホジッチの設計図。

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