短距離走

福島千里が笑顔で引退「頑張れるところは頑張ってきた」…“日本短距離界の女王”はこうして世界と戦ってきた
オリンピックPRESS
1月29日。引退会見に臨む福島千里の表情には、どこか安堵感をも含んでいるように見えた。「寂しさはもちろんあます。十分にやり…続きを読む
和田悟志Satoshi Wada
2022/02/01

箱根駅伝PRESS
「シードまで30秒だ!」オリンピアンが給水員に? 東京五輪代表・山内大夢が走った“わずか数十mの箱根駅伝”
1月2日の箱根駅伝往路。東京オリンピック男子400mハードル日本代表の山内大夢(早大4年)は、今か今かと同級生の中谷雄飛が来る… 続きを読む
和田悟志Satoshi Wada
2022/01/21

オリンピックPRESS
「自分がヒヨッコに見えた」山縣亮太はなぜ“短距離のタブー”筋トレを始めたのか? パリ五輪では「2~3キロ増量」の理由
山縣亮太の東京五輪は、戦う前から勝負が決まっていたのかもしれない。自国開催の祭典で予選落ちをしてから約2カ月後、インタビ… 続きを読む
倉世古洋平(スポーツニッポン新聞社)Yohei Kuraseko
2021/11/04

Overseas Report
引退に揺れるアテネ金メダリスト…「二度と話しかけるな」「結構です!」ガトリンと“殴り合い寸前の大喧嘩”をした話
ガトリンから進退について聞くたびに思い出すのが、彼との“10年前の大喧嘩”だ。 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
2021/09/29

審判だけが知っている
<私が裁いた名勝負>雷かと思うような地鳴りがスタジアム中に。
県営の陸上競技場が満員のお客さんで埋まっている。観客で膨れあがったスタンドを見て、びっくりしたのを覚えてます。スターター… 続きを読む
小堀隆司Takashi Kohori
有料
2021/09/21

Sports Graphic Number More
「悔しさが一番のモチベーションに」…桐生祥秀に細かく聞いた「どうして“100m9秒台”で走れたのか?」
2013年、高校3年生という若さで10秒01を記録し、日本陸上界悲願の9秒台にリアルな手応えを予感させた桐生祥秀。そこから4年、多… 続きを読む
林田順子Junko Hayashida
2021/09/09

オリンピックPRESS
五輪惨敗から1カ月…桐生祥秀「走り方からぜんぶ変えました」 日本スプリント勢が世界と戦えなかった“2つの理由”
本番でいかにタイムを上げていくのか。日本勢の課題は明確だ。恵まれた条件以外でも、9秒台に近いタイムで走れるくらいアベレー… 続きを読む
酒井政人Masato Sakai
2021/09/04

スポーツ名言セレクション
「9秒58」だけじゃないボルトの破天荒伝説「100mはショーでありドル。200mの方が好き」と語ったワケ〈35歳に…特製カタカナシューズも〉
これでオレは伝説になった。最高のアスリートだ。(ウサイン・ボルト) 続きを読む
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
2021/08/21

Overseas Report
アスリートの“メンタルヘルス問題” オリンピアンはどう戦ってきた?「すべてを犠牲にする価値があるのか自問自答している」
過去のオリンピックで選手たちがメンタルヘルス、心の悩みについてこんなに声をあげたことがあっただろうか。 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
2021/08/09

Overseas Report
400mリレーで「攻めバトンに賭けるしかなかった」事情…日本の短距離はなぜ“惨敗”してしまったのか?
残念ながらバトンは繋がらなかった。100m、200mでも予選通過はならなかった。ピーキングやコンディショニングも勝負、技術の一部… 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
2021/08/08

オリンピックへの道
“9秒台が4人でハイレベル”と言われた陸上短距離勢は東京五輪に何を感じたか 「世界に置いていかれている感じがしました」
バトンは、届かなかった。8月6日、陸上男子4×100mリレー決勝。多田修平、山縣亮太、桐生祥秀、小池祐貴、予選と同じオーダーで… 続きを読む
松原孝臣Takaomi Matsubara
2021/08/07

オリンピックPRESS
「スマン、こんな晴れ舞台慣れてない」 警察官なのにタトゥーでヤンチャなイタリア人が“大波乱の100m最速男”になるまで《東京五輪》
国立競技場のトラックを青いユニフォームが駆け抜けた。東京時間8月1日21時53分。「あれは誰だ?」と世界中の人間が訝しんだにち… 続きを読む
弓削高志Takashi Yuge
2021/08/06

Overseas Report
北京五輪銀の塚原直貴が“教え子”のデーデー・ブルーノへ「もっとアピールしていい」「アンカーが向いている」
塚原が日本代表になったのはデーデーと同じ21歳だった。2006年ドーハアジア大会、翌2007年は大阪世界陸上、そして北京五輪という… 続きを読む
及川彩子Ayako Oikawa
2021/08/04

Sports Graphic Number Special
桐生祥秀の覚悟とニッポン4継の絆
男子4×100mリレー=4継の肝はチームワークにあり。今大会、リレーにすべてを懸ける桐生はそれを最も知る男だろう。悲願の金メダ… 続きを読む
宝田将志Shoji Takarada
有料
2021/07/31
![[選手団主将の悲願]山縣亮太「ファイナルを掴む想像力」](https://number.ismcdn.jp/mwimgs/d/2/300m/img_d2fb784adb41a6f0e085cceb2f6d2aac118434.jpg)
Sports Graphic Number Special
[選手団主将の悲願]山縣亮太「ファイナルを掴む想像力」
3度目の五輪は、9秒台スプリンターとして初めて臨む舞台となった。日本記録を引っ提げ、思い描くのは、“暁の超特急”吉岡隆徳以… 続きを読む
鈴木忠平Tadahira Suzuki
有料
2021/07/30

オリンピックPRESS
男子4×100mリレー「銀メダル以上は実現できる?」「桐生とデーデーはなぜ選出?」理想オーダーに必要な“3つの条件”
8月6日に行われる決勝で、16年リオデジャネイロ五輪の銀以上の結果を目指す陸上男子4×100mリレー。 続きを読む
折山淑美Toshimi Oriyama
2021/07/16

Sports Graphic Number Special
カール・ルイスが舞い降りた「史上最高の世界陸上」秘話。~1991年の熱狂~
その夜、かのスーパースターが魅せた劇的なパフォーマンスは、もはや陸上競技を超えたエンターテインメントだったのかもしれない… 続きを読む
中村計Kei Nakamura
有料
2021/07/11

Number Ex
100m日本記録ランナーがプロ野球に転向したら…盗塁はいくつできた? 五輪銀メダリストが語る「50m走と100m走の決定的な差」
1964年の東京五輪、68年のメキシコ五輪に出場し、100mの日本記録保持者でもあった飯島秀雄は、68年にロッテ・オリオンズに入団。… 続きを読む
和田悟志Satoshi Wada
2021/07/09

Sports Graphic Number Special
末續慎吾「動物的フォームの“表現”は続く」~世界の表彰台に上った男~
今も200m20秒03の日本記録を保持し、'03年世界陸上では短距離種目で日本人初となる銅メダルを獲得した。可能な限り無駄を排除し… 続きを読む
宝田将志Shoji Takarada
有料
2021/07/08

Sports Graphic Number Special
高野進「完全燃焼を味わい尽くして」~最古のレコードホルダー~
1991年の日本選手権で樹立したその記録は、30年を経た今なお塗り替えられることなく輝く。誰もが追いつくことのできない圧倒的な… 続きを読む
折山淑美Toshimi Oriyama
有料
2021/07/05