マティアス・ザマーの名言
アルファベットは“A”から始まります。マティアス・ザマーのサッカーも“A”から始めました。仕事をする、“アルバイテン”の“A”です。自分自身、勤勉に働くことから始めました。
マティアス・ザマー(サッカー)
膝の手術後、復帰を果たせずに2000年に現役を引退。翌シーズン、32歳の若さでドルトムントの監督に就任し、ブンデスリーガ1部最年少監督の記録を塗りかえたザマーは、「選手にはまず、“サッカーは11人でやるスポーツだ”ということを徹底させました」と語る。「そのために、まず一人ひとりが自分の役目を着実にこなさなければいけない、お互いに尊重しあわなければいけない、そして、私に対して正直であってほしいことなど、いろいろな要求をしました」と、選手にも実直さと勤勉さを求めた。
Number508号(2000/10/19)
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