伊達公子の名言
テニスに思い残すことはありません。精一杯やり、それなりの充実感があります。
伊達公子(テニス)
1996年4月の女子国別対抗戦・フェドカップの「ワールドグループ」1回戦。ドイツのシュテフィ・グラフと対戦した伊達は、 7-6、3-6、12-10で破る大金星を挙げた。さらに7月のウィンブルドンでも、準決勝でグラフと対戦。第1セットはグラフ、第2セットを伊達が取り返したところで、日没サスペンデット。翌日の第3セットはグラフに取られた。決勝進出はならなかったが、女王を追い詰めた達成感を味わった伊達は、この年の9月に現役引退を宣言。その後、2008年に現役に復帰した。
Number500号(2000/06/29)
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