マラソン

実業団若手選手の「移籍」が急増しているのはなぜか? 独禁法違反の恐れを指摘されて水面下では…
箱根駅伝PRESS
トップの実業団は環境的に恵まれているはずだ。それでもなお移籍する背景には、どんな事情があるのだろうか。また、なぜ移籍する…続きを読む
佐藤俊Shun Sato
2021/04/14

オリンピックPRESS
東京五輪を逃した34歳の“天才ランナー”佐藤悠基が鈴木健吾の日本記録を「更新可能な記録」と語る理由
12月4日の日本選手権10000mで27分41秒84の7位に入ると、元日の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)は最長4区(22.4km)で区間… 続きを読む
酒井政人Masato Sakai
2021/04/07

箱根駅伝PRESS
強豪で箱根駅伝を目指すも挫折…大学で“飲みサー”に入ったランナーが「人気ラン系YouTuber」になるまで
陸上の強豪高校出身で箱根駅伝を目指しながらも、怪我をきっかけに「走ることが嫌いになった」と、陸上から離れていた時期がある… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
2021/04/07

箱根駅伝PRESS
箱根駅伝出身、現役選手…急増する“ラン系YouTuber”「収入は?」「どう撮影する?」人気ランチューバーに聞く
「ランニング系ユーチューバー」がいま注目を集めている。彼らは一体どんな風に活動をしているのか? 登録者数1万登録者数1万59… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
2021/04/07

Number Do Ex
高橋尚子の現役時代に厚底があったら…どんなタイムが出た? 川内優輝34歳「薄底マイナス2分くらいの力が出ますよ」
高橋尚子「川内君がびわ湖毎日マラソンで厚底を履いて8年ぶりに自己ベストを更新(2時間7分27秒)したのを見て、私も初めて厚底… 続きを読む
杉本亮輔Ryosuke Sugimoto
2021/04/05

Number Do Ex
「東京五輪の聞きたくない情報を排除したかった」マラソン代表・大迫傑はケニアで合宿中…紙の練習日誌をつける日々
東京五輪開催の是非をめぐって世界中でいまだに様々な論争が繰り広げられるなか、マラソン日本代表の大迫傑は一人、ケニアの地で… 続きを読む
林田順子Junko Hayashida
2021/03/30

オリンピックPRESS
箱根駅伝スター抑え現役日本人学生トップ、“皇學館大”を選んだ川瀬翔矢の卒業後 「パリ五輪にはトラックで」
ナンバーカードは「1」。1時間1分18秒の自己記録は、現役日本人学生トップ。皇學館大の川瀬翔矢(4年)は、3月14日の日本学生ハ… 続きを読む
和田悟志Satoshi Wada
2021/03/30

オリンピックPRESS
「もう辞めろ」箱根駅伝の“罵声”が鈴木健吾に火をつけた “世界59人目”のマラソン日本新記録が誕生するまで
周囲ばかりではなく、本人も驚くような快走だった。琵琶湖畔で行われる大会としては最後となる、第76回『びわ湖毎日マラソン』で… 続きを読む
小堀隆司Takashi Kohori
2021/03/02

スポーツ・インテリジェンス原論
「あの宇和島東の鈴木って、誰?」大学恩師が語るマラソン鈴木健吾25歳、“無名”の高校時代から“日本新”までの10年間
「あの宇和島東の鈴木って、どこかに決まってるのかな? という声が聞こえてきたんです。健吾が“全国デビュー”したのは、この… 続きを読む
生島淳Jun Ikushima
2021/03/01

Number Do Ex
元“公務員ランナー”川内優輝33歳「今年はレースがなさすぎて…」あの国家資格試験に合格していた
川内優輝というのは「どこまでも予定調和を許さない男」であるらしい。大会がことごとく中止となった2020年にどのように走ってい… 続きを読む
雨宮圭吾Keigo Amemiya
2020/10/30

新刊ドラフト会議
『孫基禎――帝国日本の朝鮮人メダリスト』統治の象徴にして民族の誇り。日本と朝鮮を駆けた金メダリスト。
戦前の日本は、植民地として朝鮮と台湾を統治した帝国であった。そのため、当時の甲子園や都市対抗野球は朝鮮でも予選が開かれて… 続きを読む
小野容照Yasuteru Ono
有料
2020/10/17

ラストマッチ
<現役最終戦に秘めた思い(3)>
野口みずき「感謝を伝えておかなければ」
酷暑のアテネを駆け抜け、一番の笑顔を見せたランナーは12年後の春、名古屋の地で号砲を待っていた。彼女にとって最後の42.195km… 続きを読む
鈴木忠平Tadahira Suzuki
有料
2020/10/07

オリンピックPRESS
大迫傑が『Sugar Elite』で狙うこと。
「とにかく背中を見せていきたい」
「オリンピック前の大事な時ではありますけど、今だからできることだし、今までされてなかったことだからこそ、(自分が)やるべ… 続きを読む
林田順子Junko Hayashida
2020/07/21

才色健美な挑戦者たち
最終走者となったMGCで変わった
岩出玲亜のマラソン人生。
マラソンで東京オリンピック出場を狙うため、実業団を離れ、プロへと転向した岩出玲亜。臨んだ昨年のMGC(マラソングランドチャ… 続きを読む
林田順子Junko Hayashida
2020/07/08

オリンピック名著探訪 「五輪の書」を読む
『わたし革命』
何のために走るのか。
非エリートの自間の軌跡。
1992(平成4)年、バルセロナ五輪の女子マラソンをテレビ中継で観ていた。2位に入ったショートカットのランナーは、トラックを回… 続きを読む
後藤正治Masaharu Goto
有料
2020/06/17

熱狂とカオス!魅惑の南米直送便
増田明美を救ったブラジル名伯楽が
説く、日本特有の悲壮感からの脱皮。
「細かすぎる解説」で人気の元マラソン・陸上長距離走選手、増田明美さんには、生涯忘れられない言葉がある。「アケミ、いつも苦… 続きを読む
沢田啓明Hiroaki Sawada
2020/05/20

オリンピックPRESS
MGCは日本マラソンの何を変えたか。
瀬古利彦が語る影響、箱根との関係。
我々は自分たちの業界で自己満足するんじゃなく、みなさんに楽しんでもらって、マラソン選手になりたいなとか、そういう夢や影響… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
2020/05/05

オリンピックPRESS
瀬古利彦が語るMGC成功の理由。
長期的な練習、1億円、一発勝負。
「MGCがスタートした2017年の時点から、大迫選手や設楽悠汰選手が東京五輪に向けてマラソンの準備をしてくれた。これが非常に大… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
2020/05/05

今日も世界は走っている
33年前、大迫傑よりも速いペースで。
一緒に走って感じた中山竹通の殺気。
『Sports Graphic Number』創刊1000号を記念して、NumberWebでも「私にとっての1番」企画を掲載します。今回はソウル五輪代表の… 続きを読む
金哲彦Tetsuhiko Kin
2020/04/18

今日も世界は走っている
コロナ自粛の街で広がる親子ラン。
我が子と一緒に楽しく走る秘訣は?
自粛の影響だろうか、目に見えて増えたのが街角や公園で「走る人」たちである。あえて「ランナー」とは呼ばないでおく。その理由… 続きを読む
金哲彦Tetsuhiko Kin
2020/04/14