著者プロフィール

中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。

箱根駅伝PRESS
名監督だけど気分は「友達」!?
箱根4連覇目指す青学・原監督の心。
中村計Kei Nakamura
駅伝
2018/01/01

野ボール横丁
清宮幸太郎が初めて言ったプロ志望。
「早実-早大」から外れていく覚悟。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2017/09/22

野ボール横丁
どう考えても、敬遠は逃げではない。
広陵・中村と松井秀喜の「差」は何か。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/09/07

野ボール横丁
甲子園で人気の金属バットはどれ?
68本塁打リストと高性能化の影響。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/09/06

野ボール横丁
広陵の叶わなかった10年越しの夢。
「止まった、ですね。時間が」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/09/03

野ボール横丁
ヘッドスライディングは自己満足か。
甲子園の「最後まで諦めない」の姿。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/09/01

野ボール横丁
甲子園の写真は、撮れなかった。
花咲徳栄・岩井監督の優勝方法。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/23

野ボール横丁
花咲徳栄・岩瀬が見た天国と地獄。
「これからの人生でも役立つこと」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/22

野ボール横丁
甲子園を沸かす、光のような強肩。
広陵・中村はなぜ投手をやらないか。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/21

野ボール横丁
満塁弾の応酬とスクイズ失敗、強気。
選手が監督を超えた盛岡大付は強い!
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/19

野ボール横丁
二松学舎監督からエースへの労い。
「なんか、無理やりだったかな」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/18

野ボール横丁
智弁和歌山と高嶋仁は死なず。
「人を蹴飛ばしたらあかんので(笑)」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/17

野ボール横丁
明徳・馬淵監督は前育に脱帽だが。
「4番の子がかわいそうや……」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/16

野ボール横丁
甲子園は2回戦スタートが絶対有利。
昨年は8強の6校を占め、今年は?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/12

野ボール横丁
東筑監督「僕は野球を教えるだけ」
青野浩彦が人間教育を叫ばない理由。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/08/08

NumberEYES
不振を経て「引き出し増えた」。清宮幸太郎が関東大会に臨む。~自分から振りにいけない選手に先はないのだから~
中村計Kei Nakamura
高校野球
有料
2017/05/18

オリンピックPRESS
アイスホッケー男子代表への失望。
反撃しない0-4に未来はあるのか。
中村計Kei Nakamura
アイスホッケー
2017/05/18

野ボール横丁
高校野球の敬遠はとかく物議を醸す。
「清宮に回す敬遠」の2つの問題。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/05/15

野ボール横丁
甲子園で21点は取る方だって辛い。
センバツ21世紀枠に足りない視点。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/04/06

野ボール横丁
監督自ら50回通って選手を獲る。
大阪桐蔭の土台は徹底したスカウト。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/04/03
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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