著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
二松学舎、市原勝人監督の後悔。
流れを失った“意地悪なスクイズ”。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2014/08/20
野ボール横丁
“超スローカーブ”をもう一球。
東海大四・西嶋亮太の才能と努力。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2014/08/19
野ボール横丁
今夏の甲子園に漂う「荒れる」予感。
逆転、スタンドの空気、そして東海!?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2014/08/13
野ボール横丁
選抜覇者が沈んだ「魔の1回表」。
春日部共栄が先攻を選択した理由。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2014/08/11
Sports Graphic Number Special
<'07年準Vバッテリーの蹉跌>
野村祐輔×小林誠司「衝撃の敗戦を超えて」
中村計Kei Nakamura
高校野球
有料
2014/08/11
野ボール横丁
林、池辺、又吉の野球人生の分岐点。
「行けるときにプロへ」という考え方。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/08/01
野ボール横丁
特別扱いの終わりと、自力での一軍。
斎藤佑樹が遂に「高校時代」を超えた。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/07/18
野ボール横丁
中田翔の成長はここまでなのか?
「短い打者歴」というひとつの危惧。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/07/04
野ボール横丁
早大恩師が語る鳥谷敬の「成長率」。
同級生・青木宣親とも違う独自の輝き。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/06/20
野ボール横丁
実は紳士で技術の人、糸井嘉男。
投手が語る、驚愕のバットスピード。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/06/06
野ボール横丁
藤浪、大谷の陰に隠れた「第三の男」。
中日・濱田達郎の“プロ志向”逸話。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/05/22
野ボール横丁
新天地で甦る小笠原、涌井、一岡。
競争を時に上回る「お前しかいない」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/05/08
野ボール横丁
日本ハム・斎藤佑樹を使うのは「今」!
過剰な期待でも、不信感でもなく。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/04/22
野ボール横丁
野球経験5年でプロ入りの上沢直之。
「お払い箱6割」の大器、3年目の1勝。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/04/09
Sports Graphic Number Special
<最強外国人、独立リーグへ> アレックス・ラミレス 「再チャレンジは、高崎で」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2014/04/03
野ボール横丁
ダル移籍後の日本ハムと重なる、
田中のいない楽天が強い2つの理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/27
野ボール横丁
楽天・松井裕樹、新人王の条件とは?
田中、則本の2人が通った“分岐点”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/17
野ボール横丁
ロッテ・井上晴哉は大成するか?
“アジャ”がプロでも大砲になる条件。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/05
野ボール横丁
斎藤佑樹、涼しい顔の裏に変化が。
新球シュートと真っ直ぐな“悔しさ”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/02/15
野ボール横丁
「これからは人間性を磨いて欲しい」
バレンティンに宮本が残した言葉。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/01/30
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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