著者プロフィール

中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。

野ボール横丁
甲子園で21点は取る方だって辛い。
センバツ21世紀枠に足りない視点。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/04/06

野ボール横丁
監督自ら50回通って選手を獲る。
大阪桐蔭の土台は徹底したスカウト。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/04/03

野ボール横丁
秀岳館の監督は大阪桐蔭に屈さず。
「褒めちぎらないとだめですか?」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/03/30

野ボール横丁
福岡大大濠・八木啓伸監督の良識。
エースの投球練習を制止した理由。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/03/29

野ボール横丁
清宮幸太郎を苦しめたインハイ攻め。
東海大福岡が突いた天才の弱点。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/03/27

野ボール横丁
点を取られるのが早実のペース。
清宮が「こら勝った」と思った瞬間。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2017/03/24

Sports Graphic Number Special
<主将として選抜へ>
清宮幸太郎「春の開花を待ちわびて」
中村計Kei Nakamura
高校野球
有料
2017/03/15

オリンピックPRESS
「日本=運動量」という代名詞の話。
男女のアイスホッケーを例に考える。
中村計Kei Nakamura
アイスホッケー
2017/02/16

野ボール横丁
清宮幸太郎は大人で、妙に可愛い。
「頭、ペシャンコじゃないですか?」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/12/29

アメリカズカップPRESS
アメリカズカップは興行的に大成功。
大歓声の中心には、早福和彦がいた。
中村計Kei Nakamura
ヨット
2016/11/24

アメリカズカップPRESS
アメリカズカップで勝てば流行るか。
レジェンドが語る日本ヨットの苦境。
中村計Kei Nakamura
ヨット
2016/11/18

野ボール横丁
清宮が5三振でも勝つ早実の精神。
スポ根な努力より、自由こそが強さ。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/11/04

野ボール横丁
選抜をかけた超スラッガー対決実現。
早実・清宮幸太郎vs.日大三・金成麗生。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/11/02

オリンピックPRESS
アイスホッケー日本代表、平昌を逃す。
守備優先の戦略に潜む大いなる矛盾。
中村計Kei Nakamura
アイスホッケー
2016/09/12

野ボール横丁
日本は「スラッガー受難の国」なのか。
守りの野球を美化し、攻撃を軽視。
中村計Kei Nakamura
侍ジャパン
2016/09/07

野ボール横丁
ベスト4は全て2回戦スタートの学校。
甲子園の「クジ格差」は実力の内か。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/08/25

野ボール横丁
甲子園ファンの声援に潜む「残酷さ」。
八戸学院光星は、何と戦ったのか。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/08/23

野ボール横丁
33歳で甲子園優勝の小針崇宏監督。
恩師が語る作新学院指揮官の素顔。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/08/21

野ボール横丁
“力感ない剛腕”作新・今井を打てず。
明徳・馬淵監督「春、勝つよ」と去る。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/08/20

野ボール横丁
甲子園快投の左腕2人を見て考える。
「思ったよりキレがある」球の正体。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2016/08/19
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)

