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W杯日本代表メンバー予想「遠藤航の招集は堅い」「南野拓実と長友佑都は…」 ベテラン取材記者が挙げる《3大論点》26人枠並みにバックアッパーが超重要
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佐藤景Kei Sato
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/05/13 11:02
南野拓実に遠藤航、長友佑都……今回の北中米W杯は主力の多数がコンディション面に懸念を抱えた中でのメンバー選出となる
過去を振り返っても、2010年の南アフリカ大会では飯倉大樹、徳永悠平、槙野智章、石川直宏、香川真司、前田遼一、佐藤寿人の7人を、2014年のブラジル大会でも林彰洋、駒野友一、水本裕貴、中村憲剛、細貝萌、豊田陽平、南野拓実をバックアップメンバーとしてリストアップした。また、乾貴士や岡崎慎司が負傷明けの不安があった2018年のロシア大会では直前まで浅野拓磨や井手口陽介がバックアップメンバーとして同行している。
結局、2006年のドイツ大会で田中誠の負傷により茂庭照幸が緊急招集されたケースを除き、実際に「入れ替え」に至った例はない。しかし、かつてないほど主力に負傷者が相次ぐ今回は、バックアップメンバーの存在が過去になく重要な意味を持つはずだ。
さらに今月31日に壮行試合としてアイスランド戦がマッチメークされているが、森保監督は、ヨーロッパで長いシーズンを終えた直後に合流する選手が多いことから、ワールドカップメンバー以外の「追加招集」を実施する可能性を示唆していた。バックアップメンバーが同試合に出場する可能性もありそうだ。
冨安の選出が確実とみられる背景
主力のコンディション面において、注目を集める代表格はDF冨安健洋である。それでも彼の選出が確実と見られる背景がある。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

