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「そういえば現役ドラフトの日だ」阪神→ロッテ移籍の井上広大が振り返る“運命の1日”「岡田彰布監督と“ハイタッチ未遂”…あれは心残りです」 

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梶原紀章(千葉ロッテ広報)

梶原紀章(千葉ロッテ広報)Noriaki Kajiwara

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photograph bySANKEI SHIMBUN

posted2026/01/25 11:00

「そういえば現役ドラフトの日だ」阪神→ロッテ移籍の井上広大が振り返る“運命の1日”「岡田彰布監督と“ハイタッチ未遂”…あれは心残りです」<Number Web> photograph by SANKEI SHIMBUN

現役ドラフトで移籍したロッテの入団会見で力強く拳を突き上げる井上広大

「あれは心残りですね」。その後、指揮官から「オマエ、初本塁打か」と祝福されたが、ベンチ前でしっかりと手を合わせることが出来なかったことは悔やまれた。

牧秀悟から学ぶ「貪欲さ」

「映像も見てくれたりしてキャンプの時にアドバイスをくれたりと気にかけていただいた。左投手の時によく使ってくれた」

 当時の岡田監督や、様々な周囲の人々への想いは尽きない。だからこそ今は、新天地で活躍することが一番の恩返しだと決意をその胸に秘めている。

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「この6年間は色々と学べた日々でした。タイガースで野球ができて本当によかった」

 新シーズンを前に、現在はベイスターズ牧秀悟内野手らと恵まれた天候の下で自主トレに励んでいる。3歳上の牧との自主トレは今年で3回目。朝早くから徹底的にメニューをこなす濃厚な内容だ。ベイスターズの主砲に妥協の二文字はない。予定された練習量よりいつも、多く量をこなす。いつも貪欲なのだ。その姿勢を井上も見習っている。

 まもなく、待ちに待った球春到来の時を迎える。手応えを掴んで新たなチームに乗り込む井上。マリーンズの一員として、スタートから新天地で力強くアピールするつもりだ。

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