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「国王と天皇皇后両陛下が一緒にご観戦」情報通オランダ記者が忠告…W杯初戦の要注意人物はファンダイクでもデヨングでもない「対処するならマエダの方が」
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クラース=ヤン・ドロッパートKlaas-Jan Droppert
photograph byNurPhoto/Getty Images
posted2026/06/12 11:03
日本代表にとって北中米W杯初戦の相手となるオランダ。オレンジ軍団の要注意人物とは
インテルで2度、チャンピオンズリーグ準優勝を経験し(23年と25年)、オランダ代表では前回のW杯での8強入りと2年前の欧州選手権のベスト4進出に寄与。4月に30歳になったものの衰えの色はなく、粘り強いディフェンスからの躍動感あふれる攻め上がりは健在だ。攻撃参加した後に放たれる高速のピンポイントクロスは、どんな守備陣をも悩ませてきた。彼への対処を最優先に考えるなら、前田が適任となるだろうか。
日本が3月にイングランドを下した試合を見ると、彼らは間違いなく組織的な守備と、そこからの逆襲に自信を持っている。おそらくオランダとのグループ初戦でも、まずは相手の出方を見ながら、辛抱強くチャンスを待つのではないだろうか。
ただしあの試合でも、フィジカルの強さという点では、欧州勢が優位だったと思う。特にセットプレー時には、イングランドと同様に、オランダも屈強なターゲットがいくつもある。センターバックのフィルジル・ファンダイクはもちろん、その相棒と見られるヤン・ポール・ファンヘッケやミッキー・ファンデヘン、ベテランFWのバウト・ベグホルストらは長身かつ跳躍力に長け、エースのメンフィス・デパイは上背こそそれほどないものの、ヘディングを得意とする。
復活の司令塔デヨングが語る自信
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オランダ伝統のフットボールへの美意識は一時期、代表から薄れていたが──グループステージで日本と対戦し、準優勝した2010年大会のチームは荒いプレーが多かった──現在の代表はそうした側面も持っている。その中心にいるのが、バルセロナのフレンキー・デヨングだ。現在29歳のコンダクターは、今のオランダ代表に自信をのぞかせる。
「(2018年9月に)初めてオランダ代表に招集されてから、今のチームが一番強いと思う。この代表のポテンシャルは計り知れない。W杯で最高の姿を見せられるように、しっかり準備したい」
日本との初戦が、その最初のテストとなる。
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