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「得点王ウエダ、良いFWだ」「我々の日本代表分析にメリット」W杯オランダ監督がホンネで語るF組分析…スウェーデンもチュニジアも「タフ」なワケ
posted2026/06/10 06:04
オランダ代表クーマン監督の会見からは、北中米W杯グループFの勢力図が見えてくる
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アルトゥル・レナールArthur Renard
photograph by
Soccrates Images/Getty Images
5月に行われたオランダ代表ロナルド・クーマン監督の会見で、記者陣は北中米W杯グループステージ初戦の相手となる日本について質問をぶつけて興味深い返答を引き出しているが――話題はそれにとどまらない。クーマン監督の言葉からは日本代表評だけでなく、グループFのライバルとなるスウェーデンとチュニジアの評価についても知ることができる。
W杯初戦の重み、そして日本の分析
――北中米W杯初戦で結果を出すことには、どの程度の重要性があると考えますか? あくまでもグループステージでの一戦に過ぎないのか、それとも、グループでの残る試合よりも大きな意味を持つものなのでしょうか?
「白星スタートは、本当に重要だ。その可否が、グループでの続く2試合に影響を及ぼすことになるのだから。であればこそ、開幕前に最大限の準備をしておくことが非常に大切になるわけだが、我々には、まだ2つの国際親善試合(アルジェリア戦:0-1で敗戦、ウズベキスタン戦:2-1で勝利)が残されてもいる」
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――日本戦では、相手のどのような点を特に意識しているのでしょうか?
「分析をすれば、日本が好むシステムにはすぐに気づく。後ろは3枚で、その手前には、2ボランチの左右にウイングバックを配して、前はストライカーの背後にナンバー10タイプが2人。ボールを持っていない場面では、2ボランチと2シャドーによるボックス型の中盤(が付加的な守備のレイヤー)となるのだろうから、攻め崩すことは容易ではないシステムだ。選手間の流動的な持ち場の入れ替わりも多く、こちらが守る立場になった場合にも、やはり厄介な相手だと言える。
だが同時に、やりがいのある対戦相手でもある。代表監督(森保一)は、攻撃的な姿勢の持ち主と見受けられるが、それは私自身も好むスタイル。対戦が、非常に楽しみだ」
欧州で進化した日本サッカーへの評価
――ここ数年、日本サッカーの進化は著しいものがあるように思われますが、監督はどうご覧になっていますか?

