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【Podcast】「なぜ昨年のNHK杯が『一番手応えがあった』のか」宇野昌磨インタビューで感じたステファン・ランビエルの大きさ

長年フィギュアスケートを取材するライター野口美恵さんが、宇野昌磨インタビューのこぼれ話を語る
 長年フィギュアスケートを取材し、選手とも信頼関係が深いライター野口美恵さんをゲストに、取材の裏話やホットなトピックをマニアックに解説してもらうポッドキャスト番組「リンクの残響」。毎月、様々な角度からフィギュアスケートを掘り下げます。

 Number1098号に掲載された、宇野昌磨選手が引退に際して自らの心の動きを詳細に語ったインタビュー。北京オリンピックのあった2021-22シーズンの終わった後から、引退までの2年間の心の動きを詳細に語ってくれています。

 記事を取材・執筆した野口美恵さんは、長年、宇野選手を取材されてきましたが、引退会見から1週間後の今回のインタビューは「会見を終えて、言葉がまとまってきたタイミングだった」という印象があったそうです。宇野選手にとって最後の試合となった3月の世界選手権も、現地カナダで取材されていた野口さんに、文字数の関係で記事には盛り込めなかった以下のエピソードなどを約20分間お話していただきました。 

●「驚くほどすっきりしていた」宇野選手の表情
●競技を続けていたモチベーション
●23-24シーズン、「表現を目標にする」の真意
●「ワンピース・オン・アイス」を経ての大きな変化
●ステファン・ランビエルコーチの存在こそモチベーション
●引退にあたっての唯一の心残り
●取材中、繰り返し語っていた「信念」
●ステファン・ランビエルコーチの「不思議な力」とは?

など、宇野選手とそしてキャリアの後半に彼と伴奏したステファン・ランビエルコーチについてもたっぷりと語りました。

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photograph by Asami Enomoto

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