藤春廣輝

話が終わったらボールを蹴ろう
G大阪を完全に粉砕した浦和の“右”。
駒井善成のドリブルは「やっかい」だ。
凄まじい破壊力だった。浦和レッズは、これまで昨年のリーグ戦、天皇杯決勝などここぞという大事な試合でガンバ大阪に苦渋を舐め… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
Jリーグ
2016/10/04

Jをめぐる冒険
興梠、塩谷、藤春それぞれの五輪。
責任ではなく恩返しを見せて欲しい。
2年半にわたった手倉森ジャパンの戦いが幕を閉じ、1週間が経とうとしている。 続きを読む
飯尾篤史Atsushi Iio
サッカー日本代表
2016/08/19

リオ五輪PRESS
「主将として後悔はない」が……。
遠藤航、1次L敗退に噛み締めた現実。
スウェーデン戦に1-0で勝った数分後、決勝トーナメントへの道が断たれたと知ると、遠藤航はがっかりした表情で腰に手をやり、天… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
サッカー日本代表
2016/08/15

リオ五輪PRESS
五輪前から守備は破綻していた?
手倉森J、5失点はなぜ起こったか。
壮絶な打ち合いの末のKO負けだった。リオ五輪の初戦ナイジェリア戦、試合の入りは悪くなかった。開始1分で藤春廣輝からのクロス… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
サッカー日本代表
2016/08/05

JリーグPRESS
五輪で選手が抜けて辛いJクラブは?
立場と選手層で見ていくと実は……。
五輪開催期間中にJリーグが中断されたのは、1996年のアトランタ大会と、中田英寿や稲本潤一らを擁し、ベスト8進出を果たした2000… 続きを読む
原山裕平Yuhei Harayama
Jリーグ
2016/07/08

サッカー日本代表PRESS
五輪のOAは吉田麻也の成功にならえ!
下の世代に「降りていく」重要性。
リオデジャネイロ五輪、本大会を戦う18名のメンバー登録の先陣を切ってOA枠の藤春廣輝と塩谷司が内定した。 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
サッカー日本代表
2016/06/18

サムライブルーの原材料
最後の最後に見せた「意思のクロス」。
藤春廣輝が応えたハリルの要求とは。
最後のひと走り、最後のひと振り。藤春廣輝はあきらめようとしなかった。 続きを読む
二宮寿朗Toshio Ninomiya
サッカー日本代表
2015/11/27

JリーグPRESS
ACL、敵地・韓国でまたも3点大勝!
柏とは対照的なG大阪の「らしさ」。
今季ACLの開幕当初を見た限りでは、ガンバ大阪の姿は「Jリーグ勢の典型的なマズい事例」のようだった。 続きを読む
吉崎エイジーニョ“Eijinho”Yoshizaki
Jリーグ
2015/05/21

Number Ex
ハリルホジッチ哲学の原点を探る。
1982年、スペインW杯での屈辱。
「新しい選手をプレーさせる」戦前の予告通り、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は初采配でいきなり独自色を出した。A代表初招集… 続きを読む
Number編集部Sports Graphic Number
サッカー日本代表
2015/03/30

JリーグPRESS
ガンバ、4冠へ向かって視界よし。
あえての少数精鋭は「個」のために。
ガンバ大阪が宮崎合宿を終え、沖縄から始まった春のキャンプを打ち上げた。宮崎合宿は連日冷たい北風が吹き荒れたが、休日には10… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
Jリーグ
2015/02/17

Jをめぐる冒険
好ゲームは決着後も“余韻”を残す。
天皇杯決勝、G大阪と山形の好感。
イーブンのスタンスで見ていたはずなのに、いつの間にか片方に肩入れしていることがある。気がついたら、無意識のうちに感情移入… 続きを読む
飯尾篤史Atsushi Iio
Jリーグ
2014/12/15

JリーグPRESS
G大阪、降格圏から真夏の復活劇。
攻撃の幅がもたらす「余裕と効率」。
夏に強いガンバ大阪が戻ってきた。9日、大宮アルディージャに勝利し、これでブラジルW杯終了後、Jリーグ再開してから破竹の5連勝… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
Jリーグ
2014/08/13

JリーグPRESS
長友、内田らに続くサイドバックは誰?
今季のJリーグで観ておくべき選手達。
現在、海外組と言われる選手のポジションはトップ下、サイドMF、ボランチを含めた中盤が圧倒的に多い。それは、中田英寿に始まり… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
Jリーグ
2013/01/31

JリーグPRESS
「まだ大丈夫」か「もうダメ」か?
今季わずか3勝、ガンバの絶体絶命。
Jリーグが前半戦を終了したが、最大のサプライズは、ガンバ大阪の低迷だろう。「まさか、この時期、こんな順位にいるとは想像で… 続きを読む
佐藤俊Shun Sato
Jリーグ
2012/07/13