著者プロフィール

鷲田康Yasushi Washida
1957年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社入社。およそ10年にわたり読売ジャイアンツ取材に携わった。2003年に独立。日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、Numberほか雑誌・新聞で活躍。プロ選手によるドリームチーム初結成となった2004年のアテネ五輪、2006年のWBC第1回大会から日本代表の全試合を現地で取材してきたスポーツジャーナリスト。最新刊は『10・8 ~巨人vs.中日 史上最高の決戦~』(文藝春秋)。他の著書に『僕のメジャー日記 松井秀喜』(文藝春秋)、『ホームラン術』(文春新書)がある。

プロ野球亭日乗
“監督やGMのようなもの”で自滅。
中日ベンチ内で、一体何があった?
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/08/22

プロ野球亭日乗
あの松井秀喜が苦しみつづけ、
筒香嘉智が克服した「欠陥」とは?
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/08/05

Before The Game
泣かない清宮がみたい。~超一流は、すべての敗北を通過点にする~
鷲田康Yasushi Washida
高校野球
有料
2016/08/01

プロ野球亭日乗
巨人、巻き返しの中心は小林誠司。
高橋監督、エースが語る「成長」とは。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/07/22

プロ野球亭日乗
野球界の奇妙な「不公平論」を斬る。
70人枠撤廃も、コリジョンルールも。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/07/08

Before The Game
ビデオですべてがわかるのか。~審判には、本人の意図を含めた「本質」を見る目が必要~
鷲田康Yasushi Washida
男子ゴルフ
有料
2016/07/04

プロ野球亭日乗
オコエ瑠偉と松井秀喜の共通点とは。
高卒ルーキーなら“フルスイング”!
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/06/24

プロ野球亭日乗
チームの雰囲気を変える男の帰還。
高橋巨人は阿部慎之助を待っていた。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/06/03

Before The Game
野球正式競技復活へのハードル。~消極的なMLB、危機感のない日本球界~
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
有料
2016/05/31

プロ野球亭日乗
今季12人目の助っ人を三軍スタート!?
巨人の堤GMは外国人やりくり上手。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/05/27

プロ野球亭日乗
ホームを跨いでいたら全部セーフ!?
コリジョンルールの運用法を考える。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/05/13

プロ野球亭日乗
巨人・高橋監督は「甘ちゃん」ではない。
ベンチでの無表情さが、怖くて深い。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/05/03

Before The Game
負けないことを使命として戦う。~ヤンキース、羽生結弦、そして白鵬が共有する負けることへの恐れ~
鷲田康Yasushi Washida
相撲
有料
2016/04/25

プロ野球亭日乗
野球賭博の自己申告者はいるのか?
処分軽減ともう一つ、必要なもの。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/04/15

プロ野球亭日乗
巨人の4番ギャレットは「我慢」の男。
外角の変化球を見送る急適応ぶり。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/04/01

Before The Game
なぜ読売にはできなかったのか。~野球界に求められる自浄作用のありかた~
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
有料
2016/03/25

プロ野球亭日乗
堤GM「今年は外国人選手で勝って」
巨人、世代交代の過渡期はこう凌ぐ!
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/03/23

プロ野球亭日乗
「円陣声出し」金銭授受を暴露した
笠原元投手は記者会見を開くべき。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/03/18

プロ野球亭日乗
高橋監督が井端コーチに託した
岡本和真、2年目の“英才教育”。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2016/03/04

Before The Game
醍醐味は1対1の“決闘”にあり。~マッチプレーに凝縮されるゴルフの面白さ~
鷲田康Yasushi Washida
男子ゴルフ
有料
2016/02/20
文藝春秋BOOKS
猛虎80年の歴史に燦然と輝くシーズンを単行本化!
バックスクリーン3連発だけではない、日本一への軌跡をたどる。
吉田義男はこう振り返る。
「あの年はとにかく打った、打ったという話になりますが、どんな状況でも個々の選手が自分の仕事をきちっとこなしてくれた。それがあの年の阪神の強さでした」
<本体1500円+税/鷲田康・著>
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