著者プロフィール
鷲田康Yasushi Washida
1957年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社入社。およそ10年にわたり読売ジャイアンツ取材に携わった。2003年に独立。日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、Numberほか雑誌・新聞で活躍。プロ選手によるドリームチーム初結成となった2004年のアテネ五輪、2006年のWBC第1回大会から日本代表の全試合を現地で取材してきたスポーツジャーナリスト。最新刊は『10・8 ~巨人vs.中日 史上最高の決戦~』(文藝春秋)。他の著書に『僕のメジャー日記 松井秀喜』(文藝春秋)、『ホームラン術』(文春新書)がある。
プロ野球亭日乗
交流戦縮小は球界の発展にマイナス?
メジャー流変則システムも検討を。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/08/22
プロ野球亭日乗
主力選手を次々と二軍に降格。
原巨人が見据える「本当の正念場」。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/08/08
プロ野球亭日乗
オールスターで考えるメディア論。
もっとちゃんと「野球」が観たい!
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/07/25
プロ野球亭日乗
白い歯も、過剰な演出も必要ない!
ギラギラした“夢の球宴”を取り戻せ。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/07/11
プロ野球亭日乗
“ダメ起用”の批判を覆した男、
山口鉄也が中継ぎ投手の未来を開く。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/06/27
プロ野球亭日乗
法廷に舞台を移した“清武の乱”。
巨人お家騒動は「こどものけんか」?
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/06/13
プロ野球亭日乗
9番起用の理由は「合う打順がない」?
巨人・長野久義に必要な“状況判断”。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/05/30
プロ野球亭日乗
日本球界に乗り込むキューバの英雄。
門戸開放の陰に「亡命」と「裏開催」。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/05/16
Sports Graphic Number More
<ボストンで得た自信と信頼> 田澤純一 「パワーピッチで堂々と」
鷲田康Yasushi Washida
MLB
2014/05/12
プロ野球亭日乗
巨人・アンダーソン「不細工」の魅力。
“リズム感のないラテン系”に迫る。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/05/02
プロ野球亭日乗
ビデオ判定で「余白」が消える――。
MLB審判新制度と野球文化の考察。
鷲田康Yasushi Washida
MLB
2014/04/19
プロ野球亭日乗
DH制がダル、田中ら名投手を生んだ?
交流戦でのセパ制度逆転の舞台裏。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/04/18
Sports Graphic Number Special
<日本一奪還へのタクト> 原辰徳 「“土壇場の一勝”を掴みとる」
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
有料
2014/04/07
プロ野球亭日乗
「6番・阿部慎之助」も辞さず――。
原監督が“超実力主義”を貫く理由。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/04/04
プロ野球亭日乗
田中将大、好調の陰にWBCの屈辱?
侍ジャパンとメジャー球を巡る提案。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/03/21
プロ野球亭日乗
“阿部の後継者”になれるか――?
注目したい巨人・小林誠司の育成法。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/03/06
プロ野球亭日乗
マー君“初体験”のメジャー流調整。
「物足りなさ」こそ、順調な証し。
鷲田康Yasushi Washida
MLB
2014/02/21
プロ野球亭日乗
巨人“二塁手戦争”は、大穴が来る!?
片岡、井端に挑む寺内崇幸の武器。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/02/09
プロ野球亭日乗
野球に「誤審」は決して存在しない!
ビデオ判定に思う、審判の権威とは。
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/01/23
プロ野球亭日乗
契約期間外の指導と、“オレ流”。
NPBは、今こそ明確な基準と運営を!
鷲田康Yasushi Washida
プロ野球
2014/01/19
文藝春秋BOOKS
猛虎80年の歴史に燦然と輝くシーズンを単行本化!
バックスクリーン3連発だけではない、日本一への軌跡をたどる。
吉田義男はこう振り返る。
「あの年はとにかく打った、打ったという話になりますが、どんな状況でも個々の選手が自分の仕事をきちっとこなしてくれた。それがあの年の阪神の強さでした」
<本体1500円+税/鷲田康・著>
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