「物価高…カレー弁当1900円、ビール1杯1300円、電車は20分遅れ」ラグビーW杯、フランス現地記者ここまでの本音「4年前、日本は良かったなあ」 

　今後はボランティアを増やしたり、案内を徹底するというが、果たして……。

　フランスでは、こうしたトラブルと日々付き合いながら、現場で解決していくしかない。

　久しぶりの海外取材、日本の当たり前は忘れなければならない。そういうものだ。

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　それでも洒落にならないこともある。

　9月11日現在、今後の取材予定を見ていくと、Confirmedが7試合、In Progressが4試合ある。

　最大の問題は……10月8日にナントで行われる日本対アルゼンチン戦がIn Progressのままだということだ。

　きっと、前日まで分からないと思う。

　深刻な問題だ。さて、どうする？

#2に続く

「うわっ、やられた…」ラグビーW杯、フランス現地記者ヤバい宿泊トラブル《オーナーが突然バックれ、11万円返金不可かも》列車も1時間遅れで…

#6

「フランス語知らねえのかよ」英語で話しかけると“不機嫌だった”フランス人なのに…日本人に伝えたい「この16年間で海外旅行の常識は激変した」

#5

フランスの“ヤバい夜”…「ミトマ！」敵サポーターが絶叫、記者席では怒声「××××（怒）」ラグビーW杯、現地記者を救ったひと言「サカイ！」

#4

最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ！」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」

#3

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#2

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#1

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