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J再開後に期待したい大卒ルーキー。
前編・FC東京と川崎の充実っぷり。 

text by

安藤隆人

安藤隆人Takahito Ando

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photograph byJ.LEAGUE

posted2020/04/09 07:00

J再開後に期待したい大卒ルーキー。前編・FC東京と川崎の充実っぷり。<Number Web> photograph by J.LEAGUE

開幕戦では揃って出場した三笘(右)と旗手。選手層が厚い川崎でも出番は巡ってきそうだ。

神戸の将来を担う筑波大CB。

<ヴィッセル神戸>
DF山川哲史(筑波大)→-

 即戦力の補強が活発な神戸は、新人選手の獲得は山川を含め、2人だけとなった。

 下部組織出身で筑波大を経て古巣に帰ってくる形となった山川は、186cmの高さと強さを誇る大学界屈指のCBだ。だが、神戸のCB陣の層は厚く、開幕戦ではともに187cmの大崎怜央&ダンクレーがコンビを組んだ。2人とも脂が乗る28歳である。ここに186cmの32歳・渡部博文、現役ベルギー代表でもある183cmの34歳トーマス・フェルマーレン、さらには今季レノファ山口からやってきた188cmの23歳・菊池流帆が揃う。

 山川にとっては厳しいポジション争いになるが、将来的にはその菊池と山川の成長が神戸最終ラインのカギを握っていることは容易に窺える。クラブとしてもじっくりと育てていくつもりだろう。

(後編は4月10日配信予定)

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